これからも前向きに 名大社会長ブログ

アツ寒い、ウレ辛い初登山なのだ!

昨日は御嶽山での登山。前回の初挑戦が雨で中止になったため、今回が初登山となる。嬉しいことに晴天。目的地である御嶽山登山口に向かう途中もこのような眩しい雲海が眼下に広がっていた。
ontake1
登山口への到着は6時。
ontake2
少し休憩したあと、大学時代の友人と一緒に登り始めた。いい天気。すこぶる気持ちがいい。幸先のいいスタート。
3000メートル級への初挑戦は不安より期待が膨らむ。実際に順調に山を登っていく。
ontak3
ontak4
山の天気は変わりやすい。霧かガスか雲かどんどん流れていく。気がつけば周りの風景は大きく変わっている。それも当たり前の話。
王滝頂上を越え剣ヶ峰に向かう。
ontak12
霞がかかり視界は悪くなるものの、ようやく頂上へ。要した時間は3時間ちょっと。初回にしてはまずまずか・・・。
イエーイと記念撮影。残念だがバックの風景はない(笑)。
ontake9
途中の山小屋にはこんなステッカーが・・・。
ontak5
僕だったら、ここまで訪問する営業には手厚いおもてなしをするのだが・・・。その根性を買って門前払いにはしないぞ(笑)。
腹も減り、頂上で昼食。御嶽に慣れた山男はササッとパスタを作り上げる。
ontak7
ontak6
初心者は熱湯をかけ待つこと3分。
ontak8
こんなにカップヌードルが美味いのか・・・。ゴミを出さないマナーもあるが、スープも一滴も残さず飲み干した。
この美味さはこれまでで一番。このために山頂まで来たのか・・・。
ぼんやり景色を眺める。この何もしない時間に幸せを感じる。いつの間にか頂上の視界も開けていた。
ontak10
下山は登山よりも気をつけねばならない。滑って転ばないように慎重に・・・。
行きはすれ違う人に「おはようございます!」と言っていた挨拶が、下山には「こんにちは!」。こういった出会いも素敵だ。
捻挫した箇所が若干痛むものの無事に登山口まで戻ることができた。
歩いている時は汗をかき、休憩中は冷たい空気が体を刺す。嬉しい時間と共に体に辛い時間も過ごす。それでも充実した初登山だった。
帰りに温泉に寄り、隠れた名店と言われる「さくら」で、蕎麦を食べて帰宅。珍しく3日連続の蕎麦じゃないか・・・。
ontak11
充実した一日。
一緒に登山した仲間に感謝すると共に、昨日はお疲れ様でした。

いよいよ最終回!ハゲタカ鑑賞会

本日は第4回ハゲタカ鑑賞会。
いよいよ立ち上がるか鷲津ファンド。ド~ンと出資しようじゃないか・・・。
fand13
大好評(?)の企画も今回がラストとなる。前回開催が1ヶ月以上前になるので、少しばかり緊張感が緩んでしまった感がないわけではないが、この最後の日も楽しみたいと思う。
なぜこれだけの期間が空いてしまったかは大きな理由がある。主催者の僕たちが忘れていたわけでもサボっていたわけでもない(笑)。
このドラマ制作に関わる大物人物をゲストとして招へいし、世の中を「あっ」と言わそうと画策していたために日程が先延ばしになってしまった。
結果的にその画策は頓挫してしまったが、もしこの企画が進行したのなら、相当大きなイベントとして打ち出すことができただろう。そして、世の中が「あっ」と言っただろう(笑)。お楽しみはしばらく先という事で・・・。
8月ともなるとこれまでの参加者も様々な予定が入ってくる。家族旅行だとか町内のお祭りだとか夏休みらしい予定で欠席される方も多い。少々寂しいがこればかりは仕方ない。
ヒマなメンバーで、いや、失礼、何よりもハゲタカ第一優先メンバーで最終回を盛り上げていきたい。思い切って未公開シーンも上映してしまおう。
当日飛び入り参加もOKなので、ご希望の方はぜひご連絡を!
ただ僕も残念なことがひとつ。
定番の懇親会に参加するもののアルコールが一切飲めないのだ。夜中の2時過ぎに家を出て御岳まで登山に行く予定があるため、さすがに飲むことはできない。気持ちがグラグラ揺らぐだろうが、ぐっと我慢して会話を楽しみたい。
帰宅後は速攻で寝て夜中に飛び立つので、今回の状況はブログで書くことはできない。共同幹事の櫻山さんのブログに期待したい。日曜日版の執筆もあるだろうが、きっとその才能を最大限に生かし、うまく絡ませて書いてくれるんじゃないのかな・・・(笑)。
いずれにせよ最後の鑑賞会でも多くの気づきと学びを得たいと思う。

永遠の0

永遠の0 (講談社文庫) 永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
百田 尚樹

商品詳細を見る

今更、僕がブログで書評を書く必要性もないだろう。100万部を突破したベストセラーだし、今年には映画化もされるほどの作品なので、あえて取り上げる必要もないと思ったが、あまりにも周りの方に勧められた作品なので、それにお応えする意味でアップしたい。(何だかイヤらしい性格・・・)
百田尚樹氏の「海賊とよばれた男」を読み、「ヨカッタ!」とほざいている時に多くの方に勧められたのだ。本書の存在は知ってはいたものの、さしたる興味もなくこれまで過ごしてきた。小説自体をあまり読むことはないし・・・。
読む小説もビジネスを前面に押し出した書籍ばかりで(海賊とよばれた男もそれに近い)、ここ最近、この分野を読むことは全くといっていいほどなかった。
しかし、たまには読むものですね。人のおススメは素直に聞き入れるものですね。それが今回の感想。
読んでおくべき一冊だと読後、じわっとくる気持ちを抑えながらそう感じたのだった。
歴史認識はいろいろあると思う。ある人にとっては正解でも、ある人にとっては全面否定ということもあり得るだろう。本書においてもそれは言えると思う。
だが、それを超える人間の尊さは世代を超え、時代を超え、我々にとって重要な意味となる。僕は決してしないけど、僕の知人は思わず奥さんを抱きしめたそうだ。僕は決してしないけど、その気持ちはよくわかる(笑)。
僕が感服したのはその綿密な歴史検証とストーリー展開。
「海賊とよばれた男」ようなタッチで描かれていると勝手に予測をしていたのだが、完全に裏切られた。それもいい意味で完全に裏切られた。
本書を読んでも号泣しない僕は冷めた人間かもしれないが、何を大切にして生きていくべきかは教えて頂いた。生命の重さを含めて・・・。

この先大丈夫か?7月の目標

年明けから月間100kmランニングの目標を立てたものの、達成したのは2か月のみ。4・5・6月もあと少しのところで未達成に終わっている。
そして7月。過去最低の25km。目標の1/4しか走れなかった。夏場の厳しい暑さを差し引いたとしても酷い数字。恥ずかしく情けないが、はっきりとした理由がある。
少し前のブログで書いた通り、6月末にランニング中に転倒して左足を捻挫したため、医者から安静にするようにきつく言われたのが大きな理由。
整形外科で治療してもらい、すぐ治るものかと思っていたら、捻挫って甘くないんですね・・・。時間かかるんだね。
そもそも安静にしろと言われても、毎日歩くわけだし、時には駆け出す必要性もあるし・・・。簡単に完治はしないようだ。
今週も診てもらったが、足首を曲げるとまだ少し痛む。これって永遠に治らないのかと不安になったりもする。
朝早く起きるモチベーションも下がり、モヤモヤとした気持ちが体を覆いスッキリしない。走ることがそれほど好きだとは思わないが、ずっと走れない日が続くとストレスも溜まる。7月の大半はそんな風に過ごしてしまった。
「まあ少しくらいいいだろう」と先週末久々に30分のランニング。普段よりかなりゆっくりなペースで走ったが、それでも気持ちはすっきりとする。この程度は問題ないだろう。
このまま何もしないとライバルにどんどん差をつけられるし・・・。自分に対しての危機感も覚えるし・・・。
7月は何もしないまま終わってしまったが、今日から始まる8月は目標の7割くらいは持っていきたい。日曜日は登山もあるし・・・。
体に気を遣いつつも鍛えていかないと精神的にも弱ってしまう。日々の緊張感もなくなってしまう。
この先、大丈夫な生活を送るために何とかせねばならない。

今日のセミナーも頑張ります。

本日は愛知県経営者協会の「採用力向上セミナー」に出席。といっても参加者ではなく講演する側。大きなテーマは採用担当者が最も気になる「『内定辞退』防止のノウハウ」で、こちらは名大社のパートナーでもある採用コンサルを行う株式会社パフさんが実施。
僕はその前振りというか、つなぎというか、オマケという役割(笑)。
「押さえておきたい、採用現場の動向」をいうテーマで、本年の採用環境、採用現場の現実、東海地区の特徴、中小企業の採用戦略、来期以降の予測について話させてもらう。
オマケの役割といっても全体の半分、90分も喋るのだ。全然、オマケじゃないじゃないか・・・。当初は気軽な気持ちで引き受けたが、気軽な仕事ではないのは参加者の一覧を拝見するあたりから気づきはじめた。それ自体が遅いんだけれども・・・。
ここ最近、依頼を受けた講演というのは、学生向け以外では中小企業の経営者向けや業界団体リーダー向けと採用担当者向けとは異なるケース。直接の現場に携わる方ではない。それが理由ではないが、僕が感じる主観でほとんど話を進めさせてもらった。
ところが今回はバリバリの採用担当者。数百名から数名の採用を担当する様々な規模の企業の方が参加される。主観だけでは納得してもらえないだろう。
また、弊社のクライアントやよく知る担当者の出席も多い。ここで話す全てが名大社の方向性とイコールに捉えられることとなる。自分の思い込みだけは禁物。
主観だけでなく客観性も交え、自社データだけでなく公表されている他社データも織り交ぜながら話さなければならない。顧客の信用を得ることができなくても、少なくとも信頼を失くすことだけは避けなければならない(笑)。
それに当初の参加予定よりも増え、本日は80名を超えるという。頑張らねば・・・。(これまでがいい加減というわけではないですぞ。お間違えのないように・・・)
自分の足りない分はパフさんにフォローしてもらうにしても、会社の足を引っ張らないようにしないと。
午前中は発声練習もし、昼食もあまり食べすぎず、午後からの時間を迎えたい。
よろしくお願いします。

役員降格中の話

以前書いた役員降格の話が思った以上に反響が大きく、その後のことを書いて欲しい、教えて欲しいという声を数多く頂いた。
調子に乗るわけではないが、今回はその降格中のことを少し披露したい。(そんなネガティブな話、聞きたくない方は飛ばしてください・・・笑)
降格中は一人ぼっちで営業をしていたのは前回書いた通り。会社を辞めようと思っていたのも事実。しかし、その当時のクライアントの担当者との会話がその後の僕を支える大きな要因となっている。
そのクライアントとは岐阜にある商社。
僕が入社2年目か3年目に新規で契約して、そこから約20年間、担当させて頂いた。担当のHさんは当時30代後半の課長。一度も担当が異動することはなく、ずっとお付合いさせてもらった。そのHさんは順調に役員になられ、僕が役員に昇格した時は「お互い偉くなったなあ~」という感慨深い会話もあったりと・・・。
そんなHさんだが最初にお会いした時から口がメチャクチャ悪い人で、僕はほとんど名前で呼ばれたことがない。大体は「お前~」と呼ばれていた。契約時も豪快でそのもの。
「●●●万円で4回のイベント契約なっ!」
「いや、もうちょっと料金をアップして頂かないと・・・」
「いいだろ、お前のとこしか頼まないんだから。それでやっとけ!」
「分かりました。では、契約書を・・・」
「任せるからテキトーに作っとけ。忙しいから、じゃあな。」とそんな具合。
それでもウマが合い、多くの競合他社が仕掛ける中、長い間信頼関係を築いてきた。時間がある時は、仕事の真面目な話から会社ではするべきでないどうでもいい話までしたし(笑)、会社のパーティーにも呼ばれ、取引先を紹介してもらったりした。
コテンパンに叩かれることもあれば、頼み込んで仕事ももらったこともあった。そんな男くさい関係が15年以上続いた。
その後、僕が役員を降格となり、自分なりの結論を出そうとして神妙な面持ちでお邪魔した時のこと。
夕方5時に訪問し仕事の打合せを一通り終えた後、Hさんはいきなり「今日、俺になんか言おうとしてるだろ。会社辞めようと思ってるだろ。」と突っ込んできた。
きっと表情に出ていたのだろう。
「はい、時期が来たら区切りをつけようと思っています。」と返した途端、「バカヤロー!。お前なんかよそでは通用しない!絶対に許さん」と激怒された。ここまで真剣に叱られたのは初めてだった。
いかに僕が未熟で実力不足か、まだやり遂げていない仕事がどれだけあるか、Hさんがこれまでの自分の経験を含め、僕がやらねばならないことを切々と説いた。大半が説教だったが、ずしっとくる重い言葉だった。
終わった時は夜の9時。打合せ自体は30分程度だったので、3時間半はそんな話をしていたことになる。とても長い時間だったが、それだけ身に染みた話だった。涙が出そうだった。
一業者の一人の営業マンにそこまでするだろうか・・・。
クライアントを出て営業車で会社に戻る1時間はかなり疲れていたが頭ははっきりしていた。車の中でその会話を反芻した。どうしてそこまで言ってくれるのだろうと思ったが、感謝で一杯だった。自分なりの結論が出た。
「こういう人を裏切ってはいけない。」
リーマンショックが重なったこともあったが、僕の選択肢に会社を辞めることはなくなっていった。
それから1年以上経過し、僕は副社長になった。その段階で全てのクライアントを引き継いだ。Hさんにも引継ぎの挨拶をした時は、「その苦労している顔がいい。」と励ましてくれた。
そして、半年後、僕は代表となった。ここはしっかりと挨拶をしておかなければならないとHさんにアポ入れの連絡をした。
「会社の社長さんなんだから、もう俺のところに来る必要はない。頑張ってくれ。」と一言。簡単な挨拶しかできなかった。させてもらえなかった。
何のお礼もしないまま、不義理のまま、今もこうして時間を過ごしている。しかし、僕が最低限しなければならないことはまだ残っている。どのタイミングが喜んでもらえるだろうか。今はまだダメ出しされるだろう(笑)。
失意の役員降格中にも、何よりも変え難い時間を過ごさせてもらった。
このことは忘れてはならない。
結局僕は周りに支えられて仕事をしている。
このことは忘れてはならない。

円頓寺七夕まつり2013

ブラブラと歩いたり、ひっそりと飲みに行ったりする円頓寺商店街。
昨日もジオコス伊藤社長とのサシ飲みで有意義な時間を過ごさせてもらった場所。おっさん二人が酒を酌み交わしながら、語り合うのも心地いい(笑)。
正直、普段はちょっと静かな商店街。
最近、イタリアンやベトナム料理店など新しい店も増えてはいるが、大須商店街に比べれば全然地味で活気もない。
en1376
僕はそれが却って落ち着くので好きだったりするのだが、商売人にとってはそんな悠長なことは言っておられない。商店街を盛り上げるのに懸命に動かなきゃならない。
その盛り上げるための一大イベントが円頓寺七夕まつり
来週31日から8月4日まで開催される。
en1374
eb1373
昨日は祭り前だが、このように張りぼて飾りがあちこちに吊り下げられていた。
en1372
en1375
en1371
これだけでも十分お祭り気分になる。なぜ、くまモン?という突っ込みもありそうだけど、おかげで楽しく飲むことができたわけだ。
(いつもでしょ!と言われるかもしれませんが・・・)。
調べてみるとお猿のパフォーマンスや、消防音楽隊パレード、大道芸など沢山の催しがある。徳川家康がおしのびで登場もするらしい。(ほんまかいな?)。
3日(土)は「ハゲタカ鑑賞会」の最終回を開くので、その前に立ち寄ってみるのもいいかもしれない。
日頃、お世話になっている円頓寺商店街。たまには宣伝もしないと叱られる。いや、次回、サービスがよくなる・・・(笑)。
お時間ある方は、是非、お出掛け下さい。

最近のお気に入り

これまで普段の生活の中で炭酸飲料を飲むことはほとんどなかった。まれにマックなどで食事をする時にセットで注文するドリンクをコーラにするくらいで、コンビニで買うことはまずない。
あれだけお酒を飲んでいるくせに、何となく炭酸飲料はカラダに悪いと思い込んでいるふしもあった。高校の頃は部活帰りにチェリオのデカい瓶をバカみたいに飲んでいたけど・・・(笑)。
しかし、最近よく炭酸水を買うようになった。それがこれ。
tansan2
ただの炭酸水の時もあれば、レモンの時もある。大して味は変わらないと思う。
社内で仕事をする場合、これまではミネラルウォーターを買っていたが、最近はウィルキンソンタンサンが多い。
コンビニで90円という値打ち感もあるが、甘さも一切ないので後味もサッパリ。爽快感が残るのがいい。昼間の眠い時間帯には効果的だ(笑)。
そして、最近分かったのが炭酸水はカラダにいいということ。
たまたま観たTV番組の特集で分かったのだが、どうやら疲労回復やダイエット効果もあるらしい。その恩恵を受けるには至っていないとは思うが、気持ちだけでも前向きになれる。
そして、夜はこんな感じ。
tansan1
自宅で晩酌をする時は炭酸割り。ビールもいいが、ハイボールや焼酎の炭酸割りもサッパリと酔えていい。特にこの夏場はグイグイといけてしまう。
これが最近のお気に入りなのだ。
「ブログのネタ不足でしょ!」と言われかねないが、たまにはこんなネタで勘弁願いたい。こういう時の方が評判が良かったりするけど(笑)。

経営センスの論理

経営センスの論理 (新潮新書) 経営センスの論理 (新潮新書)
(2013/04/17)
楠木 建

商品詳細を見る

前作「ストーリーとしての競争戦略」を読もうと思っているうちに機会を逸して、ここまできてしまった。タイミングを逃すと中々読めないものである。
最近、発売されたのが本書。新書という手軽さもあり、何のためらいもなく手に取った。きっと「ストーリーとしての競争戦略」はその値段とボリュームに腰が引けてたのかもしれない。タイミングを逃したなんて、都合のいい言い訳に過ぎない(笑)。
本書を読んでも経営のセンスが磨かれるわけではない。「スキル」よりも「センス」が大事だと言ってるだけで、そのノウハウが書かれているわけでもない。それでいい。ノウハウを学んでもセンスとは別次元であり、真逆の方向しかいかないだろう。それを理解できただけでもよしとすべきなのだ。
これまで戦略の基本としてフレームワークなどはケーススタディを通して学んできた。これが万能ではないが、新しく物事を考えるに5Fや4Pは整理するのに役立つのは事実で、今も有効なツールである。
しかし、それは一定のスキルで誰でも取り組めるので、差別化には程遠い。失敗をしないためのツールで成功に導くわけではない。成功に導くには行動力や論理的思考力、リーダーシップは必要だが、センスが最も重要なのかもしれない。
このセンスは目に見えない、文字にもしづらいため、あるなしの区分けは難しい。判断基準も人により異なる。センスが悪い人はセンスの悪い人をセンスがいいと判断するだろうし・・・。(なんのこっちゃ)。
本書では就職活動における企業選びを例に面白い表現もしている。
僕も講演の場でよく話をする就職人気企業ランキングの例えだ。まだ働いたことがない学生が人気企業を選び、ベストテンが公開される。これについて異議を唱えたりするのだが、著者は分かりやすい言い回しでそれを表現された。
就職人気ランキングとは「ラーメンを食べたことのない人によるラーメン店ランキング」と。これは分かりやすい。次回の講演で使わせていただきます(笑)。
センスというと何となく感覚的な要素と捉えられがちだがそうではない。具体的と抽象的と両面で考える。それも論理的に考えることでセンスは養われる。軽はずみに「センスあるねえ~」なんて使ってはいけないのだ。
本書を読むだけでは分かったような分からないような感じ。やっぱり「ストーリーとしての競争戦略」を読む必要があるな。と言ってる時点で、センスはないのだろう。
う~ん、残念・・・(涙)。

今週末は第7回障がい者のための就職・転職面談会

写真は昨日の朝日新聞。
紙面の前後は参院選当日ということもあり、選挙がらみに記事で囲まれていた。その選挙結果は予想通りというべきか・・・。
syougai137
手探りでスタートした障がい者の方向けの合同説明会。早いもので今回で4年目となる。
年2回の開催のため回数は少ないがこれで第7回。最初の1~2年は参画企業を募るにも結構苦労したが、認知と実績を積み重ねた成果か、ようやく安定的にイベントを開催できるようになってきた。継続してご利用いただくクライアントも増え、また多くの施設にも協力頂いたりと有難い限りである。
今回の顔ぶれも実にさまざま。日本を代表する企業から、地元のトップブランド、インフラ、そして中堅企業までバラエティに富んでいる。
4月の法改正で法定雇用率に対してよりシビアになったこともあるが、各企業の取り組みも徐々に積極的になってきており、このような場を求められるようになってきた。我々が提供すべき意義もあるのだと信じて開催していきたい。
本来であれば、従業員数200~300名クラスの企業に参加いただけると全体のバランスもとれ、更に機会も広がるが、それは我々の営業力や努力不足。もう少し力をつけ理解いただける存在にならねばならない。4年目を迎えてよかったと安心していてはダメですね(笑)。
課題はまだまだ残っている。HPももう少し充実させたいし・・・。
先週に続き2週連続でのイベント開催なので、会社メンバーもしんどい面はあると思う。暑さも伴い疲労度も増すかもしれない。
体調管理も万全にして全体で当日を迎えるよう心掛けたい。すぐ夏季休暇もやってくるのだから・・・。
詳しくはこちら
<日時>2013年7月27日(土)
     12:00~17:00
<会場>国際会議場 2号館展示室
    地下鉄名港線「日比野駅」もしくは名城線「西高蔵駅」より
    徒歩5分駐車場もあります。
※要約筆記、手話スタッフも待機。就職相談コーナーもあります。

お気軽にお越しいただきたい。