今年の目標に掲げた一つに月間ランニング距離100kmがある。
昨年も同様の目標を立てたわけだが、
(ここ数年ずっと)
一度も達成できずに終わった。

僕を知る人は毎日愚かな生活をしている人間が
そんなストイックな目標はムリだと思っているはず。
現に「できない目標は止めた方がいい」「下方修正すべき」
という辛辣な声も届いた。

確かに言われる通りで反論の余地はない。
しかし、ここで目標を下げるようだと男がすたる。
できようができまいが目標を下げることはしない。
いずれ達成するだろうという気持ちで毎日の生活を送っている。

1月もそんな想いでスタートした。
前半はまあまあ好調。
元旦ランニングからスタートし、冬休みの期間も結構走った。

土日関係ない連日勤務が続き10kmランニングはできなかったが、
4日続けて走ったりとコンスタントには続けていた。

出張の際も皇居を一周したりと・・・。

ランニングチームの練習にも参加したかったが、
こちらはスケジュールが合わず全く参加できず。
その分、距離も稼げなかった。

それでもその積み重ねはそれほど悪くはない。
1月の走行距離は93km。
目標未達成は事実。
それは50kmだろうが99kmだろうが未達成であることは変わりない。
言うべきことは何もない。

しかし、しかしである。
目標達成まであと7km。
惜しかったじゃないか。
週末雨じゃなかったら達成できたじゃないか。
昨年の体たらくに比べればいいじゃないか。
そんなふうに思ってしまう。

あれっ、言い訳している?
言うべきことは何もないと言いながら・・・。

反省が足りないようですね。
それはキチンと認めるとして、目標まであと少しじゃんね。

継続すれば2020年は何だかやれそうな気がする。
かすかな期待を抱きながら、今年は頑張っていきたい。
2月1日は13kmを走ったしね。