今回も夏休み時別企画として特別編としてお送りします。
この期間は伏見から離れるのもいいでしょう。

向かったのは飛騨・高山。
年1回、訪れるかどうかの街ですが、以前は講演の仕事で何度かお邪魔しました。
季節的な要因もあるかとは思いますが、高山のメインストリートはほぼ外国人。
それもほとんどが欧米の方でした。
何かしらのツアーが組み込まれているのでしょうか。

今回お邪魔したのは「飛騨高山 角正」さん。
4年前に紹介した「料亭 洲さき」と並ぶ高山三大料亭のひとつで200年の歴史を持つ老舗料亭です。
この料亭の自慢は庭。

部屋からは手入れに行き届いた庭を眺めることができます。
こちらの精進懐石が創業以来守り抜かれてきた料理。
江戸時代からこんな食事を提供されていたのでしょうか。
もちろんビールもウーロン茶なかったとは思いますが・・・。

まずはこちらから。

ゆっくりと館内と料理の説明をして頂きます。
そしてそんなビールで乾杯。
ひとつひとつの解釈はすっ飛ばし紹介していきましょう。

前菜
自慢の一品のようです。

向付

お吸い物

揚げ物

このあたりから日本酒に変わります。
こんな場合は高山の地酒が相応しいです。
すっきりとした辛口の山車を頂きました。
その後はぬる燗に移っていきました。

お凌ぎ

なんとこちらの部屋にはエアコンがありません。
何台もの扇風機が回っています。
それほどの暑さを感じないのは、やはり歴史が持つ風情でしょうか。

強肴

炊合わせ

〆に入る頃にはすっかり暗くなり、庭も夕方とは別の雰囲気を醸し出します。
それが暑さ対策なのかもしれません。

土鍋で炊いたオリーブのご飯

水菓子

マッチをお土産に頂きました。

女将さんと若女将さんからのお見送り。

贅沢で優雅な時間を過ごすことができました。
来年は高山三大料亭の最後の一つの予定です。
楽しみにしたいですね。

ごちそうさまでした。