今日から2月。
早いもので2022年ももう1ヶ月が終了した。
時間の経過は年々早くなるばかり。

僕のブログも例年通り21本仕上げたわけだが、
かなり偏った内容になってしまった。
映画6本、半生5本、食べ物4本と一方的なブログで7割強。

書籍など定番ブログを除くと3本しか別ネタは書いていない。
会社や仕事のこともほとんど触れていない。
これでは「食べ物ブログを書く映画コラムニストの半生」になってしまう。
さすがにちょっと反省。

それが理由ではないが、今日は最近の仕事のことを。
1月は若者と向き合うことが多かった。

まずはFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の若手研修。
こちらは1月21日・22日が対面研修。

26日はオンライン研修で行った。

僕はFネット会長として参加。
ただ見ていただけだが、若者の積極的な姿勢を改めて感じることができた。
東京で開催された対面研修は首都圏の加盟会社が中心。

企業ごとの個性が感じられ、発言内容もユニーク。
それが却っていい刺激になったようだ。
名大社も若手が2名参加する予定だったが、まん防のため断念。
この雰囲気を来年は味わせたい。

一方、26日のオンラインは北は北海道から南は岡山まで9社の若手が参加。
ここでもそれぞれの持ち味を出してくれた。
同業者同士が腹を割って話をする機会はほとんどない。
そんな点でいえば、ここに参加する者はライバルとはいえ仲間。

いい学びとなったはず。
これは継続していかないと。

1月29日はジモト就職応援フェア。
これからの就活を応援するイベント。
コロナの影響はあるものの就活生が積極的に参加。
まん防で急きょ出展見合わせもあったが、70社の企業が参画。

講演を聞き、
(写真はニシダやニムラね・・・)

出展企業のブースを回り、これから必要となる情報を得ていった。

名大社のスタッフも万全な対策の下、懸命に頑張ってくれた。
僕もTV局や新聞社の取材を受けたり・・・。
おかげでバスジャック犯の山田哲也じゃないことが証明できた(笑)。

こんな場の中に入っていくと僕までがなぜか元気になっていく。
若者からエネルギーを吸収している感覚に襲われる。
これからの未来を作っていくのは若者たち。

このような機会は継続的に設けていきたい。
今週4日(金)にONLINEジモト就職応援フェア
そして2月23日(祝)はジモト就職応援フェア。

これからも頑張る若者を応援していきたい。