3月は一年を通してランニングのピーク。
何といっても2つの大会に出場。
名古屋シティマラソンと豊橋穂の国ハーフマラソン。

名古屋シティマラソンは先日のブログで書いた通り。
その2週間後に開催される豊橋穂の国は期間的には理想。
ハーフを走った感覚が体に残っている。
当然、タイムも前回よりは期待できる。

そんな想いを持っていた。
しかし大会の数日前から怪しくなってきた。
それは天気。

案の定、26日(日)の豊橋穂の国ハーフマラソンはかなりの雨。
自分一人で申し込みをしていたのなら、中止にしたかもしれない。
風邪をひいて仕事に支障をきたしちゃいけないと言い訳をして。

しかし、この大会は経営者仲間のランニングチームで参加。
誰も弱音を吐いたり、雨だから止めるなんて言わない。
必然的に一緒に出場することになった。

やはり雨。それも大雨。
開会セレモニーで鈴木亜由子さんや増田明美さんも挨拶されていたが、
集中して聞けた人は少なかったんじゃないかな。

僕は簡易なカッパを羽織り、スタートラインに立った。

そして、スタート。
途中、増田明美さんと並走したり、瞬間的に雨が止んで喜んだ時もあったが、基本、ずっと雨。
ところどころ大きな水たまりもあり、まるで障害物競争。
結果的にずぶ濡れ状態でゴール。

タイムはアップルウォッチで2時間5分27秒。
あわよくば2時間切りを目指していたが、名古屋シティよりも遅いタイム。
最後の2キロはしんどかった。
やっぱり雨の影響かな・・・。

それでも仲間と打ち上げで頂く焼肉は最高だった。
風邪も引かなかったし。

そんな3月のランニング距離は115km。
当然のようにノルマ達成!
パチパチ!

しかし、さほど距離は伸びていない。
大会に出た翌週は筋肉痛もあり、ほとんど走っていないのがその理由。
そこが高速ランナーとの大きな違いですね(汗)。

3月下旬は戸田川緑地公園も花や桜も咲き、気持ちよく走ることができた。

さて、この4月。
残すは23日のぎふ清流ハーフマラソンのみ。
3月の大会よりタイムを縮めたいが、暑さとの戦いになるだろう。
今月もコンスタントに走り、当日を迎えたいね。