ブログの更新もやや遅れ気味。
サボっていると思われるかもしれないが、そうではない。
単純に忙しくて思うように時間を割けない。
寝ずに書けよと言われればそれまでだが、そんな体力も気力もなく・・・。
まあ、言い訳ですね。

8月21日は第10回名古屋ファミリービジネス研究会Day3。
早いもので3か月目。
いつもは僕のアイスブレイクからスタートだが、今回はDay1講師の櫻山さんが担当。

僕がガバナー公式訪問のためスタートに間に合わない可能性があり、
バトンタッチしてもらった。
結果的にはギリギリ間に合ったので途中で交代。

完全に任せるつもりだったので、ただの準備不足の話になってしまった(汗)。
前座なので大目にみてもらい、メインのフェリタスジャパンの丸山さんに移った。

丸山さんのセッションも毎年の定番。
第1部は「これからのファミリービジネスに必要なこと」
親子で同じ会社に入っているのになぜか会話が嚙み合わない。
そんなケースは意外と多いのではないか。

その背景にあるのはお互いの立つ場所。
立つ場所が違えば見えるものが違う。
丸山さんはスリーサークルモデルを使いながら理論的に解説。
立つ場所も年数が経てば変わってくる。
分かりやすく言えば同じ息子でも平社員の時と管理職の時では見えるものが変わる。
株を所有したり取締役になればまた変わる。

そんな話からファミリービジョンや
帽子の被り方(ビジネスの帽子、ファミリーの帽子)についても説明。
ファミリー内においても仕組み作りが重要であることを語ってもらった。

Day3はオブザーバー参加が認められる。
同じ会社で働く息子さんや奥さんにも参加してもらい、お互いの意見を聞きながら進行。
丸山さんの話がズバリでもあり、そこが却って場を和ませた。

第2部は「親子で語る事業承継のあり方」
株式会社おとうふ工房いしかわの石川社長と石川専務に登壇頂き、
今の状況について語って頂いた。

これもとても参考になった対談。
特段仲がいいわけでもない。
かといって仲が悪いわけでもない。
お互いの存在や能力を認めながらも、あくまでも自然体。
変に気負うこともない。
こんな関係性が理想じゃないかと思わせてくれた。

また、創業35周年に発行された記念誌の話も良かった。
2050年を想定し未来から過去を振り返る流れ。
すなわちそれを基に未来を描く。
それが会社のビジョンに結びつく。
学ぶべき点が多い対談であった。

終了後はいつものように懇親会。
こちらも大いに盛り上がった。
石川専務の元には後継者ら若手メンバーが積極的に話しかけ、多くのことを吸収。
会社や家庭の中だけだと意外と話しにくいこともあるだろう。
こんな場を通してお互いの理解が進むなら、それはそれでいいこと。

Day3も参加者にとって、とても有意義な場になったのではないか。
それは僕自身が感じたことでもあるけど。

丸山さん、石川社長、石川専務、そしてご参加頂いたみなさん、
ありがとうございました。