先週もオンラインでの業務、打ち合わせ、勉強会と続いた週。
Zoomは仕事、勉強会にも欠かせない毎日のツール。

僕はGWから顎ひげを生やしているが、社内では誰も知らない。
オンラインでやりとりするメンバーだけが知っている。
それも変な話と思いながら、それが当たり前の時代(笑)。

月曜日はFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)による
Uターンセミナーが東京女子大学で開催された。

全国の加盟会社及び自治体参加のイベントで、これはオンラインだから可能。
名大社からはシバサキが参加し、東海地区出身の学生の相談。
北海道、沖縄の加盟会社も参加し、Uターン学生にとっては価値のあるセミナーとなった。
講演担当の広報しえん(新潟)の野瀬山さん、ありがとうございました。

Fネット流れでいえば、金曜日は隔月で行われる例会。
この5月は当初、名大社で行う予定だった。
久々に全国から集まり、膝を突き合わせてのリアル開催だったが、日増しに状況は悪くなり断念。
それどころではなくなった。
北海道も沖縄も岡山も加盟するエリアのほとんどがアレの対象になってしまったし。

そうであればオンラインで充実した例会を開くのみ。
ゲストスピーカーの講演、全社情報共有と定番を進めながら、
事前アンケートを反映させ、ブレークアウトルームでディスカッションも活発に行った。

ゲストはラーニングエージェンシーの名古屋支社長の藤井さん。
以前から僕が懇意にする方で、教育研修について語ってもらった。

ブレークアウトルームも毎回やり方を見直しながら実施。
前回までは議論が盛り上がってきた時に時間切れになるケースが多かった。
若干、消化不良な面もあったため、今回はとことん議論が尽くせるよう設定。
話があちこちに飛ぶ我々らしい面もあったが、大きな気づきも得たようだ。
Fネット全体として新たなサービスも生まれるかもしれない。

今回も内容の濃い例会だったが、できれば次はリアルでやりたい。
次回はオリンピック終了後の8月。

7月にFネット事務局長であるパフ会長の釘崎さんがハナリー島というお店をオープンさせる。
例会はなぜかそこでの懇親会もセット。
コロナ禍でのオープンをみんなで応援することに。
本当にやれることを期待したい。

その前に今週25.26日はジモト就職フェア
就活生も第2クールに突入したといえるだろう。
感染対策をバッチリ行いながら、少しでも役に立つ場を提供していく。

オンラインをうまく活用しながら、リアルの場も大切にしたい。
乗り越えるべき壁は大きいが、そこに向かって日々力を発揮するのみ。
来る日を早く迎えたいですね。