今月は暑い夏を乗り切るために肉シリーズを提供してきましたが、今日は月末の水曜日。
恒例、定番のシリーズにしなければなりません。
そう、大好評のラーメンブログの日になります。
さて、どんなラーメンを紹介すべきでしょうか。
やはり暑い夏を乗り切れるラーメンが求められます。
以前から気になっているお店がありました。
住吉町方面に歩き、飲み屋街を越え南に入ったところにこんな案内があります。

この日は遅い時間だったため、あまり人は見られませんが、12時過ぎには結構な人が並んでいます。
「名古屋辛麺 鯱輪」さんに行ってきました。

辛いラーメンを提供するお店とは理解していましたが、どんな特徴かは知りませんでした。
看板を見ると名古屋では有名な麺屋はなび総大将の新山直人さん監修のお店。

影響力はかなり強いのでしょう。
それだけで話題になるのか多くの人を惹きつけているようです。
ラーメン業界では周知の事実だったりして・・・。
見るからに辛そうなラーメンを提供しています。
まずは自販機でチケットを購入。
その際、辛さを選びます。
1辛から5辛まであり、どうしようか迷います。
辛い物好きとしては3辛あたりを選ぶべきですが、写真に恐ろしさを感じ1辛を選んでしましました。
まだまだ勇気のない人気ブロガーです。
カウンターでチケットを渡します。
「にんにくと背油は入れますか?」
「はい、お願いします」
匂いが気になるところですが、ここは勇気をもってお願いしました。
旨辛にんにくラーメン950円+1辛20円

見た目からかなり辛そうです。
平日はライスが無料なので、少な目で注文しました。

たっぷりの豚、鶏、野菜をバランスよく調合し強火で長時間煮込み、
程よく乳化した甘味のあるスープと紹介されています。
確かに辛いばかりでなく甘みを感じるので深い味わいです。
食べ進めるとじわっと汗をかいていきます。
気がつくと汗がボタボタと落ちてきました。
そんな時、ライスは抜群の効果を発揮。
口の中に広がった辛さを抑えてくれます。
3辛を頼んでいたらどうなっていたでしょう。
1辛で十分でした。
段階的に挑戦したいですね。
それでは1ヶ月のラーメンを紹介していきましょう。
特製醤油ラーメン

ラーメン横綱

ざるラーメン

ビビン冷麺

とんこつラーメン

たまご入りラーメン

この暑さなので当初の予定よりもラーメンの数は伸びませんでした。
冷たいそばに流れたのかもしれません。
8月も刺激の強いラーメンを頂き、夏バテを乗り越えたいですね。
ごちそうさまでした。
暑い夏を乗り切るための7月の肉シリーズも今回が最後になります。
とんかつ、唐揚げ、ステーキと続きました。
この流れでいくとどうなるのでしょうか。
しゃぶしゃぶ、焼肉、それとも焼鳥・・・。
悩みどころですが、さらに悩むのはお店の選択。
行ったことのないお店でそんな都合にいいお店はありません。
そんな時に頼りになるのが仲間の情報。
「名古屋グルメ社長」で有名な経営者仲間のインスタで近場のお店を教えてもらいました。
会社から長者町方面に向かったところにある「焼き鳥 炭焼きブーズ」さんです。

以前からあったような気もしますが、リニューアルされたのでしょうか。

ランチメニューを眺めますが、すでに注文する品は決まっていました。
これも名古屋グルメ社長のおかげです。
カウンターに座った瞬間にメニューボードを指し、「これをお願いします!」と力強く注文します。
カウンターの奥はキッチンで料理をする姿を楽しめます。
こうして時間が経過するのもいいでしょう。
しばらくするといい香りと共に運ばれてきました。
炭火焼き鳥丼 1200円

アップにしてみましょう。

そんなに変わらないですね(笑)。
丼の中には国産鶏ももが踊っています。
自家製つくねも存在感を示します。
真ん中には温玉。
ネギやししとうもいいアクセントになっています。
どこから攻めるのか迷います。
まずは王道の鶏モモから食べ始め、温玉を混ぜながら頂きます。
鶏モモの量もかなりあるのでご飯に辿りつくには工夫がいります。
別皿に移すなんて邪道です。
ここは食べ物ブロガーらしく豪快に食らうのみ。

一味や山椒があるのも嬉しいですね。
多くのお客さんはボリューム満点の唐揚げを注文していますが、焼鳥店では焼き鳥を頂くのが基本。
お店も喜んでくれるのではないでしょうか。
焼き鳥の量もかなりあるのでご飯を大盛にしても食べ方を調整する必要もありません。
鶏もつくねも香ばしく美味しく頂くことができました。
来週はもう月末。
さて、こちらの選択もそろそろ限界ですが精力的に動きます。
ごちそうさまでした。
暑い日が続きます。
昼からビールが飲みたくなるのは僕だけではないはずです。
周りが見ていなければこそッと飲みたいところですが、伏見周辺はそんなわけにはいきません。
誰かが見ている可能性もあります。
あくまでも健全なランチを心掛けるように行動します。
毎週、名古屋観光ホテルにお邪魔しますが、その向かいに気になるお店が今年2月にOPENしました。
スポーツバー&レストランの「The Hungry Moose」さんです。

お店の前にある看板にはスポーツ観戦のスケジュールが掲示されています。

日本代表を中心にサッカー、バレー、ラグビーといろんな競技を楽しめるようです。
地元名古屋のスポーツを応援すると書いていますが、近々は行われないようですね(笑)。
ランチメニューを眺めます。
7月は肉を食らうと決めています。
迷うことなくオーダーすることにしました。
こちらのランチはドリンクがセット。
なぜかコーヒーは別料金なので珍しくジンジャーエール。

そしてサラダで体を整えます。

そしてやってきました。今週のお肉料理。
モントリオールステーキ(150g) 1300円

モントリオール・スパイスだそうです。
アップするとこんな感じ。

300g、450gもありますが、150gで十分食べ応えはあります。
最初はナイフとフォークで礼儀正しく頂いていましたが、
やはり豪快に攻めた方がいいでしょう。

お肉を食べやすいサイズにカットし、ソースをぶっかけます。
これでいいのです。
グワシ、グワシと頂きます。
これくらいの歯ごたえがいいのです。
スパイスの効いたお肉を食べているとやはりビールが飲みたくなります。
グッと我慢し、ジンジャーエールをビールと思いながらのどを潤します。
付け合わせの焼き野菜をビールのツマミには最適です。
ふと壁を見るとドラゴンズのユニフォーム。

「これは誰?」と思いながらも調べるには至りませんでした。
こんなランチで夏を乗り越えて欲しいですね。
ごちそうさまでした。
7月は肉シリーズと決めましたが、そう上手くいくでしょうか。
この暑さで体が肉を欲することは変わりません。
伏見周辺でお肉を食べさせてくれるお店も知っています。
しかし、この伏見シリーズに必要なのは一度も紹介していないお店。
それも肉を出すお店に行かなければなりません。
かなりハードルが上がります。
とりあえず外に出ます。
「さて、どうするか?」と頭を悩ませます。
広小路通を栄方面に歩き、ふと左を見ると視界に入ってきたお店がありました。
「あっ、そうか・・・」
灯台下暗しとでもいいのでしょうか。

向かいにある広小路クロスタワーができた時は1階に飲食店が続々とオープンしました。
コロナ禍を経て見渡すと以前あったお店はことごとく閉店しています。
飲食業界の厳しさを感じます。
その中に一店、たくましいお店がありました。
「栄の串 せぶん」さんです。

数年前までこちらは「七勺日本酒・醸し肴 SEVEN」。
食べ物ブログでも紹介しています。
業態を変え、今も商売を続けておられます。
それだけでもあっぱれでしょう。
夜は串もの、お昼はハンバーグやとんかつがメインのお店。
ここは基本に立ち返りましょう。
日替わり定食 1000円

この日は唐揚でいわゆるヤンニョンチキン。
韓国風とでもいうのでしょうか。
アップにするとこんな感じ。

この周辺のランチはどこも唐揚定食を置いています。
差別化するにはちょっとの工夫がいります。
そして、こちらはご飯お替り無料、生卵も食べ放題です。

肉を提供するお店はどうやらご飯お替り無料が多いようです。
その魅力に惹かれながら両方とも我慢。
なんとも紳士な食べ物ブロガーです。
こちらの自慢は具沢山の豚汁。
これだけでもご飯は進みます。
当然のように隣の青年はご飯をお替りしていました。
カウンターには焼酎や日本酒のボトルが並んでいます。
串揚げを頂きながら、冷酒を頂くのもいいかもしれません。
業態を変えながらも健闘するお店には頑張って欲しいですね。
ごちそうさまでした。
6月下旬からモーレツに暑くなってきました。
名古屋では35℃を超える日も多くなり、8月あたりを予想すると恐ろしくなります。
熱中症はもう少し先のことかと思ってましたが、日々、気をつけなきゃいけませんね。
これだけ暑いとスタミナのある食事をしなければなりません。
分かりやすく肉を食べる7月にしたいですね。
会社から名古屋方面に向かいます。
広小路通の名古屋観光ホテルの向かいは飲食店が並んでいます。
昨年12月にオープンした「知多家 本邸」さんに行ってきました。

以前、こちらは「きときと」さん。
何度か利用したことはありますが、近場の同じお店と統合されたのでしょうか。
こちらはお昼はとんかつ、夜はしゃぶしゃぶがメインのようです。

運営会社はチタカ・インターナショナル・フーズで、一時期はなめらかプリンが一世風靡しました。
ここはガツンととんかつでパワーをつけたいところです。
さつまいも三元豚ロースかつ御膳(みそだれ付き) 1720円

みそだれば別途120円かかりますが、ここは名古屋人らしく惜しみません。
特製ドレッシングとガラ節ふりかけは別で運ばれてきます。

キャベツ、ご飯はお替り自由。
お米の価格が話題になる中、嬉しいサービスです。
とんかつをアップにするこんな感じ。

美しい色をしています。
「注文を受けてから1枚ずつ手仕込み。サクサクでありながらも柔らかくジューシーな味わいです。」
という紹介に偽りはありません。
柔らかすぎず硬すぎず歯ごたえも十分で、ほんのりとした甘さもあります。
ご飯も炊きたてなので、いくらでも食べることができそうです。
とはいえ、最近は控えめな食べものブロガー。
キャベツはお替りしましたが、ご飯は我慢しました。
ソースも2種類あるので、みそだれも含めいろんな味わいが楽しめます。
少し値段は高めですが、このクオリティなら納得でしょう。
できれば誰かに連れて来てほしいですね。
「オマエが連れて行けよ!」と言われるかもしれません。
ごちそうさまでした。
機会があれば夜もお邪魔したいですね。
やってきました。
食べ物ブログファンのお楽しみ。
月末水曜ラーメンブログの日がやってきました。
期待に応えようと日々奮闘していますが、少々、疲れてきました。
それでも全国30万のブログファンのために今回も頑張っていきます。
向かったのは会社から北を歩き広小路通を渡ったところにある「ラーメン つけめん 藤虎」さん。

つい先月22日にオープンしたばかりのお店です。
僕の誕生日がオープン日となれば早々に向かわねばなりません。
こちらは以前、「カブ韓 fushimi」というお店でブログでも紹介していました。
季節限定のユッケジャンラーメンはお気に入りでしたが、いつの間にか閉店していました。
結構、賑わっていましたが、そうでもなかったのでしょうか。
あのユッケジャンラーメンが食べれないのは残念です。
こちらは飲食店のプロデュースを行う株式会社エフリードさんの新業態のようです。
しっかりとメニューを眺めます。

ここは人気メニューをオーダーすべきでしょう。
「すいません、レッドで博多麺のカタでチャーハンセットをお願いします。」
初めてですがスラスラ注文することができました。
レッド明太豚骨ラーメン+チャーハン 1430円


まずはそのままスープを頂きます。
かなり濃厚な味わいです。
しばらく食べてから中央にある明太子を溶かします。
スープが一気に刺激的な香りと味に変化します。
食べ進めるとご飯ものが欲しくなります。
チャーハンを注文して正解でした。
ラーメンとチャーハンを交互に頂き、チャーハンには高菜と紅ショウガを追加。
いろんな味わいを楽しむことができました。
てっきり1100円かと思っていましたが、1300円に消費税。
しっかりとメニューを見ないといけません。
なかなか豪華なランチとなってしまいました。
それでは今月のラーメンを紹介していきましょう。
辛みそ赤ラーメン

担々麺

特製ラーメン

味玉ラーメン

冷麺

冷やし担々麺

担々麺

今月は担々麺比率が高いとはいえバラエティーに富んだラーメンとなりました。
中旬からモーレツな暑さとなったため、
今シーズン、ランチで初めての冷麺を頂くことにもなりました。
この暑さでは今年はその量が増えるかもしれません。
来月も精一杯、励んでいきましょう。
ごちそうさまでした。
今回の食べ物ブログは特別編にしようかと迷いましたが、
伏見ど真ん中なので普段通りのシリーズとさせてもらいます。
向かったのは名古屋観光ホテル。
毎週伺う名古屋の老舗ホテルです。
大きなイベントはこちらで開催されることも多いです。
最近はリニューアルを繰り返し、ホテル内にも多くの飲食店がオープンしています。
地下1階に3月にオープンした「熊谷とあかぼし」さんに行ってきました。

店内はこんな感じで日本酒をペアリングし、それに合った料理を提供しています。

今回、特別編にしようと思ったのは理由がありました。
同じ地下にある「拍子木」さん、「八百万」さんとのコラボ企画でした。
ちなみに拍子木さんは焼鳥、八百万さんはおでんがメインです。
普段では味わうことができないので特別編が相応しいと思ったのです。
食べ物ブログもマジメに書いているといいことがありますね。
それではどんどんと紹介していきましょう。
天然ヒラメと水牛のモッツァレラチーズのサラダマンゴとミントソース
(熊谷とあかぼし)

フルーツトマトの出汁おでん(拍子木)

古処鶏のもも串(八百万)

奥美濃古地鶏 ささみ串のさび焼き(八百万)

名古屋コーチンの砂肝串(八百万)

熊本県の赤茄子鬼卸し(八百万)

特選和牛サーロイン炭火焼 白味噌とオリーブのソース(熊谷とあかぼし)

名古屋コーチンの鶏つくね白湯(拍子木)

桜エビと春野菜のお茶漬け(熊谷とあかぼし)

抹茶アイス最中(拍子木)

全てまとめて美味しい!!といっておけば十分でしょう。
他に表現が見つかりません。
日本酒もいろんな銘柄を頂きました。
はじめて頂く日本酒も多かったですね。




利き酒氏の赤星さんに直接話を伺いながら日本酒を愉しめたのは貴重な機会。
人気ブロガーのにわか知識も否定することなく、気持ちよく付き合ってくれました。
珍しい日本酒は直接酒蔵に交渉されるようです。
このようなありがたい場は滅多にありません。
たまの贅沢をさせてもらいました。
ごちそうさまでした。
少し伏見を離れます。
ほんの少しなのでギリギリ伏見シリーズでもいけるかもしれません。
しかし、久屋大通を越えるとさすがに無理でしょう。
向かったのは中日ビル。
昨年4月に新・中日ビルとして開業しました。

名大社が中日ビルにオフィスを構えていたのはこのブログでも紹介しています。
2019年の閉館する最後に紹介したのがあんかけスパゲティの「ciao」さん。
「食べ物のはなし 哀愁編 あんかけスパ」という感傷的なタイトルでした。
今回、登場するのはあんかけスパの「ユウゼン 中日ビル店」さん。

あんかけスパで終わり、あんかけスパで始まる。
なかなかいい企画じゃないでしょうか。
新・中日ビルも「ciao」さんが入店すると思っていましたが、そうではなかったですね。
ややこしい条件でもあったのでしょうか。
遠方からのお客さんにも分かるようにこんなサンプルもいいですね。

本店はちょくちょく利用しますが、いつも頼むのはこちら。
スパニッシュ 1080円

以前、本店のスパニッシュを紹介していますので、今回は2とさせて頂きました。
人気ブロガーの些細なこだわりです。
いつからか分かりませんが、辛めのストロングソースを選べるようになりました。
こう眺めると通常のソースより少し色も濃いめ。
やはり辛いですが、食べ物ブロガーにはちょうどいい感じ。
調子に乗って粉チーズも黒胡椒も振りかけます。

いい彩になりました。
そうでもないですか・・・。
スパニッシュはオニオン、コーン、トマト、ピーマンが入った卵焼きです。
セコい食べ物ブロガーはつい多くの食材が入るメニューをオーダーしてしまいます。
厚めの卵焼きをフォークで割き、麺とソースで絡ませながら、グワシグワシと頂きます。
ソースが飛び散る可能性もあるため紙エプロンを着用。
ここは豪快に攻めるべきでしょう。
途中からタバスコを投入し、軽く汗をかくのも正しい食べ方。
あっという間に平らげてしまいました。
名古屋名物を食べる機会はさほど多くないですが、
あんかけスパは定期的に食べたくなりますね。
せっかく中日ビルにお邪魔したなら、名古屋初のお店に行くべきですが、
次回にとっておきましょう。
ごちそうさまでした。
先週に引き続き伏見周辺を歩きます。
あと1ヶ月もすると蒸し暑くもなりますし、雨の日も多くなります。
(昨日はすでに蒸し暑かったですね…汗)
気持ちのいい季節には積極的に外に出るべきでしょう。
食べ物ブロガーは名古屋駅から伏見までは地下鉄より歩く方が多いです。
特に春先は新入生や新入社員も多く地下鉄は非常に混み合います。
待ち時間を考えると地下鉄も徒歩もほとんど時間は変わりません。
これも30年以上のキャリアがあるから判明できること。
「えっ、数日で分かった?」
そんな声もあるかもしれません。
AIの力でしょうか・・・。

広小路通の堀川沿いにはいくつかの店舗が並んでいます。
その一角にある「おにぎり こんが 名古屋本店」さんに行ってきました。

以前、こちらは中華のお店。
食べ物ブログでも紹介しましたが、宣伝効果は薄かったようです。
申し訳ありません。
こちらは昨年12月にオープンしました。
昨今、おにぎり屋さんは全国でブームなんでしょうか。
人気店は行列が出来ているようですね。

お持ち帰りも多いようですが、今回は店内で頂きます。
ずらりとメニューが並び、レジの横には人気ランキングが掲げられています。

1位の商品は鍋で食べた方がいい気もしますが、おにぎりに拘るのがいいでしょう。
悩んだ末に注文したのはこちら。
おすすめAランチ 990円

しゃけと焼きたらこのおにぎりです。
実にオーソドックス。
もしかしたら読者の期待を裏切ったかもしれません。
Bランチ(1210円)のじゃこ生七味、ボロネーゼの方が好感度がグーンと上がったかもしれません。
まずは基本を押さえる人気ブロガーとご理解ください。
アップにするとこんな感じ。

そして中身はこんな感じ。

あまり美しくはないですね。
おにぎりを映えさせるのに苦労している人は多いでしょう。
こちらのとうふ汁はお替り自由ですが一杯で十分です。
しゃけも焼きたらこも具材とご飯が上手く絡み合い美味しく頂きました。
最近はお米も高騰しています。
おにぎりも今や高級食材といえるのかもしれません。
次回、お邪魔した時に値段が上がっていないことを期待しています。
ごちそうさまでした。
5月は1年を通して一番過ごしやすい時期といってもいいでしょう。
特に晴れた日は社内でじっと仕事をするのではなく外に出たいものです。
営業であれば思う存分外出して外の空気を吸えますが、
食べ物ブロガーの場合、そんなわけにもいきません。
出先の予定がなければ会社であれこれと仕事をするばかりです。
そんな時はぶらりとランチに出掛けます。
今回向かったのは長者町。
いやはや最近は長者町出現率が高くなっています。
今は会社の北方面を攻める時期のようです。
桜通りに向かう途中のこんな看板が現れます。

狭い間口で気づかなければ通り過ぎます。
こんな階段を降りると店内に導かれます。

「海鮮居酒屋WASABI」さんに行ってきました。
どうやら昼は海鮮丼中心、夜は海鮮居酒屋のようです。
ずらりとランチが並びますが、ここは基本を押さえるべきでしょう。
ちらし丼海鮮 1100円

「お~、なかなかやるじゃないか」
1か月前も海鮮丼を頂きましたが、そことは趣が異なります。
どちらがお好みかはその人次第。
アップにしてみます。

中央の温玉を中心に彩りよく海鮮が並びます。
こちらは既に醤油につけてありますが、あっさりめ。
お好みで醤油を垂らしていきます。
5種から8種の魚の切り身が丼の中で踊ります。
温玉を崩しながら、そして海苔や大葉を絡ませながら一気にかき込みます。
「お~、いいぞ、いいぞ、この感じ」
切り身はバランスよく、卵焼きやキュウリもいいアクセントになっています。
気がつくと丼は空になっていました。
ふとカウンターを見上げると貼り紙が掲示されています。

「黒龍か、最近家で飲んだな。新政は全然手に入らないよな・・・」
呟きながら凝視します。
「一升瓶で18,000円か。まあまあするな。いや、78,000円。えっ、ほんとに・・・」
一瞬、目を疑いましたが、1ではなく7。
黒龍石田屋がそんな価値のあるお酒とは知りませんでした。
日本酒通ぶってもまだまだ知らない世界は多いようです。
誰かに連れてきてもらいたいですね。
ごちそうさまでした。
ちらし丼は美味しく頂きました。