前向きに行こう!名大社社長ブログ

優れた経営者の条件とは

昨日に引き続き「IT Japan」から。
一番、面白かった一橋大学大学院教授 楠木建氏の講演。
数年前にも一度話は伺ったことはあるが、
格段に腕は上がったような感じ。
聴く者が何に響き、笑いを取るポイントも理解されているよう。
(エラそうにすいません・・・)

今回のテーマは「優れた経営者の条件:戦略ストーリーを創るセンス」。
楠木氏の著書は何冊か読んではいるが、代表作「ストーリーとしての競争戦略」は未読。
それが却って今回の講演は新鮮で良かったのかもしれない。

楠木氏曰く「担当」を持たないのが経営者だという。
担当者と経営者は分けるべき。
担当者はスキルが必要となるが、経営者はセンスが必要。
センスはともかく、今や何の担当もない僕はある意味正解なのかもしれない(笑)。
と勝手に納得。

優れた経営者の条件を6つ挙げられていた。

その1.分析よりも綜合
その2.「何をしないか」を決断できる
その3.思考が直列
その4.抽象と具体の往復運動
その5.インサイドアウト
その6.良し悪しよりも好き嫌い

このワードだけ並んでもピンとこないかもしれないが、
僕としては納得感が強かった。
すべて解説するわけにはいかないので、かいつまんで説明したい。

その2の「何をしないか」を決断できる。
意思決定で何が大事かといえばBetterではなくDifferent。
どちらかがいいということが言えないモノサシに対してはっきりとした違いを明確にする。
以前のDELLの戦略しかり、
pigeonの生後18か月以上はやらないという「何をしないか」をはっきりさせる。
経営者はどうしても「あれもやろう」「こっちもチャンスだ」と思いがちだが、
戦略的意思決定で何をしないかを決める。
それは現場主導では決めることができず、決めることができるのはセンスのある経営者のみ。
その勇気と決断がセンスに繋がるのであろう。

その3の思考が直列も面白い。
例えでいえばラケットスポーツ。
テニス<卓球<バトミントン
だという。
何のこっちゃ?だと思う。
これは「飛び道具」「必殺技」がないということ。

テニスであれば強烈なサーブを持っていれば、それは必殺技。
それだけで選手は勝負できる。
一方でバトミントンはそれがない。
ゲームの流れを読んで落としどころを決めていく。

従ってプレーの解説も長くなる。
テニスであれば「●●選手の200キロのサーブで得点を決めた。」と簡潔に終わるが、
バトミントンの場合、「●●選手のサーブはあのあたりを狙い、
次の返しはここにポイントを置き、かくかくしかじかで最後にスマッシュを足元に狙った。」
と長くなる。
それが違い。
時間的な奥行きと広がりが大切になり、今はバトミントン型の時代だという。
「飛び道具」「必殺技」がない中で戦略を描かなければならない。

こんな説明で理解してもらえるかな?
きっと分かんないよね(笑)。
まあ、聴いた人の特典ということで・・・。

そんな話をいくつか聴くことができ、これからの経営にかなり参考になった。
また、自分のできていることとそうでないことも明確になった。

楠木氏ご本人は自分の講演や著書は評判が悪いと言っていたが、
決してそうじゃない。
本人も分かって言っておられるのだろう。

最後の最後は好き嫌いなんだろうけど・・・。

いい勉強になりました。
この勢いで入山氏の講演も書いてみようかなあ~。

たまにはITも勉強してみる

昨日、一昨日は東京出張。
夜の懇親会が目的ではという疑い目のもあるがそうではない(笑)。
それはあくまでもついで。
後からスケジュールに入ったに過ぎない。
とっても楽しくいい場だったけど・・・。

大きな目的は「日経BP社セミナー IT Japan 2017」と「FBAAセミナー」への参加。
FBAAセミナーは定期的に参加しているとはいえ、「IT Japan」は初めての参加。

僕が普段参加するのは経営者向けや採用・育成・組織論に関するものがほとんど。
IT分野は門外漢。
野口悠紀雄氏、楠木健氏、入山章栄氏らの基調講演は
必ずしもIT分野とは限らないので、そればかりではないがメインはIT。
楠木氏、入山氏の講演は面白かったので、また改めてブログで紹介したい。

僕自身、IT分野は付いていくのにやっと。
それは自分が思っているだけで、もしかしたら全然付いていけていないのかもしれない。
それでも18年前、名大社がインターネット事業をスタートする際は責任者だった。
どんどん時代が進化して、専門用語を覚えるだけでも大変な今現在です(苦笑)。

拝聴した企業名はセールスフォース・ドットコム、日本リミニストリート、
日本ヒューレット・パッカード、日本アイ・ビー・エム、DellEMC、日本マイクロソフト。
間接的には関係あるが直接はあまり関係ない会社ばかり。
僕は運用担当者ではないので詳細を把握する必要はないだろうが、
今、世の中がどんな状態なのか、
また、今後どうなっていくのかは、立場として知っておかねばならない。

難解すぎるのか、話し手が下手なのか、もしくは僕の能力が低すぎるのか、
さっぱり理解できない講演もあったが、勉強になる面は多かった。
あまり専門用語を多用せず、
分かりやすい言葉で話をしてくれるともっと理解は進むだろうけど。
やっぱ能力が低いんですね(苦笑)。

この会に参加したから言えるのかもしれないが、
IT戦略がビジネス戦略になっていくのは間違いなさそう。
それがクラウドの有効的な活用であったり、AIの導入であったり、
どの時間にどのデバイスと向き合うかというような行動面であったりと
多岐に亘るだろうが、日々の仕事生活からITは外せない。
この講演会場でも休憩時間はみんなスマホやPCを触って仕事をしていた。
いや、遊んでいたのかな・・・。

日本マイクロソフトの取り組みには感動はしたが、恐ろしさも感じた。
会議の時間もメールの時間もフォーカス(考える)の時も
すべて効率性で図られてしまうと身動きが取れなくなってしまうし、
息苦しくもなるだろう。
生産性を高めることは縛りが増え監視されることに繋がるのかもしれない。
行き過ぎるのは禁物。

適度なITとの距離感も必要ではないかと同時に考えてしまった。
これから会社に必要となる世界を見極めていきたい。
知らないでは済まされず、最終判断は僕に求められるわけだから・・・。

どこまでいっても学びは必要。
どこまで頭に入っているかは別として(笑)。

ありがとうございました。

18卒と19卒の狭間で・・・

ここ数日は会う人会う人に「山田さん、ポスター見たよ。」と言われた。
会社でも「社外でも山田さんに睨まれているようだった。」とか、
「JRが台風で止まり、その時に広告を見させられたので、気分が悪くなった。」と言われたり。

月曜日のブログで紹介したが、母校の広告の反響は予想以上。
ブログもかつてないほどのいいね!の数。
6日朝の段階で385。
過去、超感動的なブログを書いてもこんな数のいいね!はなかった(笑)。

明日から開催される「転職フェア」の広告もあちこちで展開しているがこんなに騒がれることはない。
当たり前か・・・(笑)。
偶然にも転職フェアと大学の広告が隣り合わせになったことも戦略的と思われたり。
まあまあ、話題になることはいいですね。
さすがに乗った電車の後ろに自分の広告があると恥ずかしいけど・・・。

今日のブログはこんな話を書きたいわけではない。
このポスターにあること。

今月19・20日に「ジモト就職フェア」が開催される。
これは来年春卒業予定の学生さん向けのイベント。
終盤戦とはいえ企業の採用意欲は高く、この企画は早々と完売。
今年の採用環境を象徴するような流れ。
まだまだ採用を継続する企業やガンバル学生をサポートしなければならない。

一方で7月に入り、19卒向けの企画(再来年卒業の学生さんですね)もリリース。
早期に計画を立てる企業向けに提案がスタートした。
名大社として新たな取り組みも目白押し。
営業側も企画側もあれもこれもやらねばならない。

「早く帰れと言うくせにどんどん仕事が増えるじゃねえか。」
とトミタあたりはブータレているだろう(笑)。
決して嫌がらせをしているわけではない。

名大社がこのエリアでやらなければならないことなのだ。
自分勝手にそう思っている面はなくはないが、
名大社だからこそできること、やらなければならないこと、がある。
そう考えているうちに企画が広がっていった。

重要なことだが、僕は気取ったポーズをとっているだけなので、
腹立たしくもなるのだろう(笑)。
誤解せず理解してもらいたい。

7月からしばらくは18卒と19卒の提案を同時にしていかねばならない。
大変な時期は続くが激しく仕事をしてもらいたい。

結局は宣伝ブログになってしまった(笑)。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その26

台風は過ぎ去りましたが、もうすぐ梅雨は明けるのでしょうか?
名古屋はムシムシとしたジメッとした毎日です。
こうした日はさっぱりとした食事を食べたくなります。
やっぱり魚系ですね。

それでは先週と同じで変わり映えがしません。
前回は関西でした。
やっぱり本場は北陸でしょう。
それも富山が本場でしょう。
根拠はありませんが、そんなお店がこの7月初旬には相応しいと勝手に決めました。

御園座の西側に位置する「別邸 きときと」さんに行ってきました。

落ち着いた店構え。
一歩奥に入った場所だからこそ感じる風情です。接待にも最適。
富山湾で捕れた新鮮な魚を食べさせてくれます。

富山と言えば、そう、白海老です。
といっても僕は一度も富山に行ったことはありません。
名大社には富山大学出身者がいますが、あまりイメージはよくありません(笑)。
それはさておき、お昼の貴重な時間を過ごさねばなりません。

じっとランチメニューを眺めます。

富山らしい料理が並びます。
迷った時は一番最初に書かれてあるメニューを注文すべきです。
「すいません、これをお願いします。」
正式名称を言った方がよさそうでしたが、舌を噛みそうだったので止めておきました。

しばらくすると運ばれてきます。
「お待ちどうさまでした。」

富山新湊産白えび天丼御膳 1500円

これ、噛まずにす~と言えますか?
「とやましんみなとさんしらえびてんどんごぜんをおねがいします!」
意外と言えますね(笑)。

全体の写真では分かりずらいので、天丼をアップにしてみます。

白海老が所狭しと敷き詰められています。
う~ん、このアップの写真でもよくわかりませんね・・・。

「いただきます!」と井之頭さん風に食べ始めます。
天丼は何から食べていいか迷います。
通常の天丼なら大きなエビが2本くらい入っているかと思います。
まずは一本食べ、他の天ぷらを食べてから最後にもう一本食べる、
こんな感じが正統派といえるでしょう。

それがこの天丼は白海老がどれだけ入っているかわかりません。
食べでも食べても白海老が丼から表れます。
「なかなか、やるじゃないか」
といつものセリフを吐くものの、どんどん白海老が出てくるのです。
まるでホラー映画のようです。
それはちょっと失礼ですね。

個人的にはこの白海老を別の皿において、冷酒でも飲みたい気分です。
お腹の中で白海老が踊っています。
これはこれで海老好きには堪らないでしょう。

ごちそうさまでした。

早々に見つかってしまったので・・・。

できれば内緒にしておきたかった。
多分、バレないと思っていた。
ところが公開されて、あっという間に見つかってしまった。

何かといえばこれ。

母校の広告の左端に僕が写っている。
それも妙に格好をつけ、気取った表情。

今、名古屋市内の地下鉄や名鉄の各路線でこの交通広告が掲載されている。
本年度の大学のPRポスター。
この広告に気づいても素通りするかと思ったら、そうじゃない。
みんな、しっかり見ているんだね。

掲載されて早々に経営者仲間で同窓のIさんがfacebookにアップした。
同様に何名かの知り合いからも連絡をもらった。

気取っている。
無意味にポケットに手を突っ込んでいる。
カッコつけすぎ。
笑える。
等々、コメントも頂き・・・。
う~ん。

ここで誤解のないように説明しておきたい。
今回の広告は僕が目立ちたがり屋だからでも自ら売り込んだわけでもない。
頼まれて渋々仕方なく出演だけ。
こういう表現も高慢ちきとして誤解されるかもしれないので。
しっかりと言い訳をしておこう。

当初は大学の広報課より各世代のOBで出演したい方を求めていた。
その話も聞きた時は「さすがにこれは恥ずかしいからヤだな・・・」と思っていた。
どうやら状況は変わり、大学より各世代のOBへの打診が始まったようだ。
しばらくして後輩の経営者仲間Hさんから
「50代は山田さんに出て欲しいそうです。僕も出ますから山田さんも出ませんか?」
と連絡が入った。
「本当に?イヤだけど、Hさんが出るなら仕方ないね。分かりました。」
と承諾。

スケジュール調整が行われ、後日、スタジオに行くとHさんはいない。
いろんな事情があり僕だけが出演することになった。
えっ、嵌められた?(笑)
あとはディレクターの指示に従い、いろんなポーズを取っただけ。
これが今回出演のいきさつ。

これでも僕はシャイな性格で恥ずかしがり屋。
自分でバカをやるのはいいが、こうゆうのは苦手。
信憑性は少ないと思うが、事実、そうなんだ。
信じてもらえるかな?(笑)。

それでも出演した以上は母校のために頑張りたい。
といっても何もやることはないんだけど・・・。

愛を知るのではない。
知を愛するのだ。
我が大学の由来は・・・。
(一応、PR)

母校の関係でいえば後援会長も仰せつかり、すっかり巻き込まれてしまったことは間違いない。
まあ、回し者にでもなっておくかな・・・(笑)。

最後に宣伝ついでにもう一枚。
別バージョン。

こちらも無意味に袖を掴むポーズ。
あくまでも指示通り動いているだけなので・・・。

電車で気分が悪くなっても、責任は取りません(笑)。

あともう少しだ、ランニング日記1706

5月は不甲斐ない走り。
6月はどうかといえば、それほど大きくは変わらない。
しかし、なぜか気持ちが少し乗ってきた。
なんとなくヤル気モードになってきた。

東京のライバルはすっかりヤル気がないので、刺激にならない。
ただ、この名古屋地区のライバル、いや、ライバルと呼ぶのはおこがましい。
先輩というべきか経営者仲間というべき方々が刺激を与えてくれる。
経営者仲間のランニングチームが定期的に名城公園を走っているので、
先月はその仲間に加えてもらった。
1回だけだけど・・・。

基本的にはLSDで10km程度走るのだが、
終盤の追い込みが凄くとても追いつくことができない。
自分の無力さを改めて知らされた。
「もっと、やらねば!」という気持ちになってきた。
それが自分にとっていい刺激。

この季節は蒸し暑く走る環境に適しているとは言えないが、日の出が早いのがいい。
4時半には既に明るい。
朝型ランナーとしては嬉しいし、バタバタする出勤前も走ることが可能。
(あくまでも飲みに行っていない翌日です・・・)

そんな6月の走行距離は71km。
「な~んだ、大したことないじゃないか」と笑われそうだが、
梅雨の季節としてはまずまずではないだろうか。
7月さらに伸ばす自信はこれっぽっちもないが、気持ちだけはノリノリでいきたい。
そうそう、何年か振りに「いびがわマラソン」も出場する。

そして、久々にランニングシューズも買い替えた。
数年前は擦り減って一年持たなかったランニングシューズがここ最近は1年以上持ちこたえる。
単純に走行距離が減ったのが原因に過ぎないので、喜ばしいことではない。
ようやく今回買い替えることができた。

鮮やかなイエロー。
全く同じモデルの同サイズだが若干小さい気がするのは気のせい?
ネットで買うとこうなるのかな?

それはさておき、この7月もコンスタントに走っていきたい。

映画「ハクソー・リッジ」

観ようかどうしようか迷っていたところ、
映画評論仲間(そんなのいるのか?笑)の薮さんが本作を絶賛するコメントをアップしていた。

思い立てば即行動。
早速、観に行ってきた。
その評価に値する観るべき作品であった。

監督メル・ギブソンの名前はすぐ憶えても、本作品名はすぐ忘れてしまう。
「え~っと、何リッジだったけ?」
となかなかタイトルが思い出せない。

この「ハクソー・リッジ」とは急な崖地の呼び名。
僕は全然知らなかったが、沖縄、浦添城址のことらしい。
もっと歴史を勉強せねばなりませんね(苦笑)。

ここで行われた太平洋戦争の沖縄戦を主に描いているのがこの作品。
その戦闘シーンを観るだけでも戦争の悲惨さは十分伝わってくる。
お互い何を目的に戦うのか明確な意図を見つけられないまま争いは続いていく。

ある意味、この作品の価値はここにあるのかもしれない。
反戦メッセージが強いわけでもない。
アメリカが正義で日本が悪者、もしくはその逆を描いているわけではない。
真実を少々オーバーではあるが、真摯に描いている。
一人の衛生兵の生き様が粛々と引っ張り出される。

感じ方はあくまでも観る者が受け止めるだけ。
その生き方に感動を覚える者もいれば、当時の決断に対し嘆く者もいるだろう。
だからこのこの作品には意味があるんじゃないかと中途半端な僕は思ってしまう。

武器を持たずに戦うことを貫いた主人公にアメリカは結果的に称賛を送るのだが、
その現実は常に過去を振り返ってからだ。
これからもそうなるのかな・・・。

それはともかく久々に映画を観ながら「アッ」とか「オッ」とか声が出てしまった(笑)。
それだけ驚かされるシーンが多かった。

そして、注目すべきは出演者。
主役のスパイダーマンも良かったが、僕が見惚れてしまったのがヒロイン役のテリーサ・パーマー。
いやあ~、美しい。
最近のお色気ムンムンの女優さんという感じではなく、
古き良きアメリカ映画に登場したような清楚な美女。
つい声を掛けてしまうのも分かる気がする。
とても良かった。

観ておきべき一本だと思う。

4年目も無事終了しました

本当は昨日のブログで報告すべきだったが、
一昨日、深夜遅くまで反省会をしていたので書くことができなかった(笑)。
スタッフブログでコンドーが書いていたが、お疲れモードブログだったので、
ここで改めて報告したい。

27日に開催された「ジモト就職フェア×キャリタス就活フォーラム」は本年度最大規模で終了。
無事に4年目のコラボイベントを終了することができた。

ちなみにニムラは打ち上げの場で
「5年目が無事に終わった。5年一緒にやった意味があった。
この5年間がお互いの力だ!」
なんて、熱く叫んでいたようだ。
ディスコさんを巻き込んでの情熱は高く評価したいが、あくまでも4年目だからね。
肝心なところを間違えちゃいけないぞ(笑)。

ディスコさんとこの東海地区を盛り上げるためにスタートさせた共同企画も早や4年目。
この季節の大型イベントとして定着してきた。
参加企業は過去最高の140社(講演企業含む)。
今年の就職環境を反映しているが、ディスコ、名大社とも自信をもって提供。

イベント前の大学キャリアセンターとの名刺交換会も2年目を迎えた。
こちらもすこぶる好評。

2社のキャリアカウンセラーが隣合わせの会場でバトルを広げるワークショップも
学生さんにとっては役立ったようだ。

学生さんの顔が判ってしまうので、写真はちょっとボカシてみた。

そしてイベント本番。
正直なところ、不安も多かった。
参加企業は過去最大と喜ばしいが、果たして学生の動員はどこまで伸ばすことができるのか。
この売り手市場で、どこの就職情報会社も学生集客には頭を悩ましていた。
これは全国的にみても共通の課題。

140社の参加企業があるのに、もし学生が来なかったら・・・。
それを想像するだけで逃げ出したくなる(苦笑)。
そんな不安でいっぱいだったが、結果的には杞憂に終わった。

1000名近い就活生があちこちのブースを回り、積極的に話を聞いていた。
人気企業の人だかりは途絶えることはなかった。

ディスコ、名大社の両スタッフもホッとひと息をついたことだろう。
みんなが美味しいお酒を飲めたわけですね。

ただ多くの来場があればいいわけではない。
この場の出会いがキッカケとなって自分にとってのより良い就職先になればいい。
中には大手企業ばかり受けて上手くいかず悩んでいた学生も多いはず。
そんな学生がこのイベントで新しい発見があればいい。
勇気づけられ次の行動に移っていく。
そして、最終的には・・・。

そんな経験もなかなか、いいじゃないか。
2社間の信頼関係も高まり、手を取り合って仕事を進めていくのもいい。

お疲れ様でした。
今日からはライバルだけどね(笑)。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その25

今週は梅雨らしくどんよりとした天候が続きます。
ガッツリ肉でも食べて精でも付けたいところですがそんな気分でもありません。
サッパリとそれでも食べごたえのある食事をしたいものです。

会社から北に向かい、錦通り沿いにあるオフィスビルにそれらしいお店を発見しました。
魚が自慢のお店のようです。

新鮮な魚といえば、北陸や伊勢、静岡あたりを連想しますが、そうではありません。
なにわの味だそうです。
なにわでイメージできる食べ物といえば、
串カツ、お好み焼き、たこ焼きです。
魚は遠い存在のような気もします。
それを確かめるためにビルの地下にある「うお徳」さんに入りました。

「いらっやいませ~、カウンター席へどうぞ!」
関西弁ではありません。
ランチメニューがいくつか並んでいます。
ここは名物であり、先頭に書かれている定食をオーダーしなければなりません。

他のメニューも気になるところですが、
「すいません、名物たいめし定食をお願いします。」
続々とお客さんが入店してきます。
「すいません、刺身定食をください。」
「あっ、僕も・・・。」
「私はたいめし定食で・・・」
あるグループは刺身定食に軍配が上がりました。

しばらく待っていると左隣に女性の一人客が座ります。
「刺身定食を頂けますか?」
「ほ~、刺身定食は人気なんだ・・・」
と隣とチラチラ眺めながら感心しています。

「お待たせしました。たいめし定食です。」
たいめし定食 750円

「おお~、なるほど、こんな感じなのか・・・」
想像していたのとは少し違いますが、期待が持てそうです。
アップにするとこんな感じです。

どこからどこまでが鯛なんでしょうか?
写真だけでは分かりずらいかもしれません。
初めて食べる味。

どんどん箸が進みます。
「いいぞ、いいぞ、なかなかやるじゃないか。」
つい、いつもの(といっても久しぶり)言葉が出てしまいます。

丼を掴み豪快に食べていると右隣にまた女性客が一人座ります。
「あの~、刺身定食をお願いします。」
「なんだ、なんだ、この刺身定食比率の高さは・・・」
心の中で呟きながら、左隣の女性客に運ばれた刺身定食を覗き込みます。

「お~、そうきたか、なかなか、やるじゃないか。」
この日は同じセリフを連発してしまいます。
5種類ほどの刺身が並んでいるのでしょうか。
次回はこれを注文しなければなりません。

たいめし定食も美味しくいただきました。
早く晴れた毎日を過ごしたいものですね。

ごちそうさまでした。

あの会社はこうして潰れた

この類の書籍は定期的に読むようにしている。
定期購読している「日経トップリーダー」も”破綻の真相”を真っ先に読む。
自社が危ないとか、他人の失敗を喜ぶのが理由ではない。
他社の失敗を反面教師として捉えることが目的。
自分に驕ることなく、常に客観的な視点を持つことが必要。
(驕るような成功体験もないけど・・・笑)。

本書では誰でも知っている大手企業から
業界内では一定のポジションを築きながら消えていった企業が並ぶ。
倒産までの事例がずらりと紹介されている。

自分のレベルは棚に上げて言えるのは経営者の能力不足がその原因。
戦略ミス、無駄な投資、事業に対する驕り、財テク失敗、構造不況の影響・・・。
失敗の事例は様々だが、すべて経営者の判断がそうさせているのは間違いない。

中には時代の変化に対応しきれず淘汰されている企業もあるが、
世の中には上手く事業変換している企業もあるので、それは言い訳に過ぎない。
今は無責任に読んでいる立場だが、いつ何時、そちら側に立つことはあり得る話。
そうならないためにも失敗の理由を学ぶ必要がある。

僕は会社の若手にはどんどん失敗しろ!と言っている。
それは自己の成長に繋げるために通るべき道のり。
若手が失敗したところで会社の経営が揺らぐことはない。
だから許される。

しかし、僕の失敗は別だ。
酔っ払って人に迷惑を掛けた程度ならいいが、
(いや、それも状況によってはダメ・・・苦笑)
僕の失敗は致命的なケースも考えられる。

自分のエゴが、自分の過信が、
自分の強欲さがそうさせることはいつだって可能性はある。
それは少しでもなくすために失敗事例も学ばねばならない。

と同時に成長戦略も描かねばならない。
そう考えると経営者は重要なポジション。

今頃、気づいてどうする(笑)。

本書は失敗事例が簡潔にまとめられている。
読みやすいのはいいが、
もう少し深堀してもらえるとより緊張感が増すのではないだろうか。

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