前向きに行こう!名大社社長ブログ

今年も「仕事映画」を学びました

先週、土曜日まで「『仕事映画』に学ぶキャリアデザイン」を受講した。
一昨年は学習院大学まで出向いて受講したのだが、今年はオンライン。
その時のこともブログに書いている。

前回は4コマ、3時間×2だったが、今年は3コマ。
オンラインで1日2コマは無理。
先生も生徒も集中力が持たない。
それは今、非常勤講師を務める身として感じること。
90分がちょうどいい。

キャリアを学生に教える講師であり、
映画コラムニストである僕として授業の学びは大きい。
自分の視点と先生や他の受講者の考えを重ねると新たな気づきが多くなる。

キャリアの授業に使えないかと姑息なことも考えたが、そんなに甘くない。
相手が社会人か学生かでコンテンツも変わるし。

今回、題材となった映画は第1回「何者」、
第2回「川の底からこんにちは」、
第3回「この自由な世界で」「優しくキスして」。

第3回の2本は観ていない。
いずれもケン・ローチ監督のイギリスの労働問題を題材としている。
この監督はこの路線を徹底的に描くね。
僕はそれなりに鑑賞している。
「わたしは、ダニエル・ブレイク」
「家族を想うとき」

授業の作品も予習するためAmazonプライムで探すが公開されておらず。
残念・・・。

「何者」に関しては就活ど真ん中な映画なので、僕もキャリアの授業で紹介するが、
担当の梅崎先生は学生が落ち込むので勧めないという。
確かにそうかも・・・。
気をつけよう。

第2回の「川の底からこんにちは」を観たのは10年以上前で、かなり忘れている。
復習のつもりで観ようとしたが、Amazonプライムにはなかった。
もう、何とかして欲しなあ~。

担当の脇坂先生の授業を受けながら、僕なりに感じるところが多かった。
地方企業の生き残りを描いているが、
僕が感じたのはリーダーシップのあり方とファミリービジネスの事業承継の視点。
特にファミリービジネスとして中小企業の後継者問題を上手く描いている。
この作品をキッカケに石井裕也監督と主演の満島ひかりは結婚したと思うが、
なかなか、やるじゃないか。

キャリアの授業には使えないが、今日から始まる名古屋ファミリービジネス研究会では、
ちょっとしたネタとして提供できそう。
映画コラムニストなのにすぐに自分の仕事に繋げるなんて、オレって流石!。
そんなふうに思ったり・・・。

どっかで探してもう1回おさらいしないと語るに語れない。
人に勧めるのにAmazonプライムにないのは致命的。
もう、何とかして欲しいなあ~。

仕事映画でキャリアデザインを語るだけでなく、
仕事映画でファミリービジネスを語るなんて、これは僕しかできない。
お~、やれることが増えたぞ・・・。

そんなことを感じた。
それが世の中のニーズに合致するかはともかく自分なりに腹落ちし、
学びの多かった今回の授業。

大人もどんどん学ばねばならないね。

抗原検査をやってみた

名大社では先週より新型コロナワクチンの職域接種を始めた。
詳しくは今朝のタカイのブログから。
懇意にするクライアントと共同で始めたわけだが、
もう少し申し込みが遅かったら間に合わなかっただろう。

地元TV局のニュースでも取り上げられた。
僕も早々にワクチン接種を行いたいが、
スケジュールが合わず今月下旬になってしまった。

それでも名古屋市が実施するワクチン接種よりも早く対応できる。
僕の周りも徐々に接種した方が増えている。
一日でも早く平常に戻って欲しいのは誰もが願うところ。
もうしばらくの我慢ですね・・・。

そんな状況だが、僕は先週末に抗原検査を実施した。
やましい行動や疑われるような動きをしたわけではない。
明日から開催される「第5回名古屋ファミリービジネス研究会」
少しでも万全な対策を行い臨むため。

これは僕ら主催者だけでなく、受講者全員に実施。
この研究会では共に学ぶことを目的にしているが、
お互いの信頼関係を醸成するため懇親会も行う。
そのためにお互い安心して参加できる環境を作らねばならない。
その一環として全員に明日の開始前に受けてもらう。

ただ僕や株式会社サンコーの櫻山社長はDay1に登壇するため、事前チェックが必要。
当日、実施して
「はい、陽性でした。帰ってください。」
となると講師不在。
あり得ない状況・・・。

そのために事前にチェックを行った。
一緒に事務局を務めるグロースリンク税理士法人鶴田代表の協力で抗原検査キットを準備。
僕も初めての試みで少々緊張した。
中身はこんな感じ。

検査キットと容器、唾液を付ける綿棒のようなもの。
唾液を含んだ綿棒を容器のに入れ液に絡ませ、
容器の液を検査キットに垂らすだけの至って簡単な流れ。

そこから少し緊張する。
検査キットの四角の囲みの色が徐々に赤く染まっていく。
その動きだけと見続けると全面赤く染まる。

それだけ見ると「えっ、陽性?」なんて思ってしまう。
次第に赤色が薄れ、くっきりと線が表れる。
このCの付近に線が表示されれば問題ない。

セーフ。陰性でした。
この検査キットは100%保証するものではないが、簡易さがいい。
ワクチン接種が浸透すると在庫が増えてしまうかもしれないが、
便利なツールであるのは間違いない。

これで安心して研究会に臨める。
それでは明日からの「第5回名古屋ファミリービジネス研究会」をよろしくお願いします。

映画評論家への逆襲

ちなみに僕は映画コラムニストであって映画評論家ではない。
評論家は作品のいい悪いをバッサリやってしまうが、
僕は基本的に作品をけなすことはない。

少々つまらない作品でもいいところを探し褒めている。
要するに映画業界に迎合しているのだ(笑)。
そんな言い方はよくないな。
業界を盛り上げようとしているのだ。
その段階で監督らにボロカスに叩かれそうだけど。

本書は日本映画界をリードする監督らのトークバトル。
中でも荒井晴彦氏や白石和彌氏は僕が好きな監督で、最近の作品はほぼ観ている。
彼らは時に映画評論家に対して持論をぶつける。

その視点はさすが作り手と思わせるが、むしろ監督らの映画評が面白い。
これも作り手ならではの着眼点。
トークバトルはいくつかのテーマに分かれ、いくつかのミニシアターで繰り広げられる。
コロナで苦しむミニシアターを支援する意味も込められている。

全ての章の感想はいえないので、気になった点だけ披露したい。
クリントイーストウッドと高倉健に対する見方は僕と大きく異なる。
僕は最近のクリントイーストウッド作品は絶賛しているが、ここでは逆。
完全にこき下ろしている。

特に荒井氏は厳しい。
「15時17分、パリ行き」は3人の若者がテロリストを制圧しただけの話、
「運び屋」は麻薬の運び屋が家族との関係を修復しただけの話と容赦ない。
確かにその通りだが、そこに大きな感動があるのに・・・
と思うのだが、求めるのはそこではないようだ。

評価しているのは「ペイルライダー」だったりする。
その思想から入るセリフを評価したり。
高倉健に対しても、後半の作品にはまあまあ厳しい。

最近でいえば国内外の映画賞を受賞し、キネマ旬報で1位になった「スパイの妻」も酷評している。
それはやっかみではなく、同じ映画の制作者側の視点から発する。
荒井氏は脚本家出身だけあって、時代設定や当時の文化、経済事情の粗も指摘する。
白石氏が反論するが、一蹴してしまう。

このトークバトルは4人で構成されているが、
最年長の荒井氏から10歳ずつ程、全員の年齢が離れている。
その先輩後輩の関係性や観てきた映画の解釈の違いはとても面白い。
影響を受けた人物や感動した作品も異なる。
映画への向き合い方もビミョーに違ったり。

危惧していたのは作り手の拘り。
大衆に迎合する作品ばかりになるのではという危機感があり、
それに伴い観る側の質も低下するのではないかと。

確かに難しい映画を分かったふりをするために価値ある情報を入手する、
そんなことはなくなっているかも。
僕の映画コラムもわ~っと勢いでまとめるだけでなく、
もっと深い考察を入れなきゃ。

映画を観るための新たな視点も頂いた本書だった。

ハナリー島 オープン!

昨日、ハナリー島がオープンした。
なんじゃそりゃ?
と思う方が大半だが、ツウのブログ読者なら、
「はっは~ん」と声を上げるだろう。
声を上げても「ふ~ん」かもしれないが・・・。

何かといえば、株式会社パフの釘崎会長が開業したフォークソング居酒屋のこと。
正式には開島とというのか。
本人はここの大統領。
まずはおめでとうございます!

「フォークソング居酒屋をやるぞ!」と初めて聞いたのは多分3年ほど前。
当時は「なに、バカなことを・・・」とか、
「とうとう血迷ったか」かと感じたものだが、
時が経つにつれ真剣さは増していった。

いくら自分でバンドを組んで定期的にLIVEをやっているとはいえ、
事業としては素人。
採用コンサルの社長はできても、飲食業のオーナーは別問題だが、
本人の熱意からすれば業態は関係ないようだ。

本来は昨年オープンだったが、コロナの影響もありずれ込んだ。
それでもお店を出す勇気は流石だと思う。

東京はマン防期間ではあるが、昨日、オープン。

何もなければ駆け付け、お客さんの前で一曲披露するところだが、
それは諦め、陰ながら声援を送ることにした。
一昨日は前夜祭でちょっとしたLIVEもあり盛り上がったよう。

感染防止対策もばっちりですね。
昨日のオープンに合わせ、沢山のお祝いも届いた。
名大社からもお祝いのお花を。

隣はなんとJリーグチェアマンの村井満氏。
それだけで立派になったような気がする(笑)。

さて、オープン日はどうだったんだろうか。
SNSを見る限りかなり盛り上がっている・・・。

ただこれからの道は甘くないと思う。
最初は釘崎ファンも、義理で付き合う僕らのような仲間も通うが、
先々を考えば簡単じゃない。

経営者の端くれとしてはそんな心配も生じる。
ましてやオーナーは釘崎さん。
決して商売上手とはいえない。
結局は周りが支えなければならない。
最初からそれを期待しているかもしれないが・・・。

このハナリー島は会員制。
詳しくはこちらに掲載されているが、ランクによりサービス内容が異なる。

僕もいつ東京に行けるか分からないが、会員にはなった。
100%元は取れない。
まあ、それでいい。

なぜか応援したくなるから不思議。
そんな人は多い。
だからこそ不思議さを多くの方に味わってもらいたい。

会員は
①一般会員・・・2千円
②ゴールド会員・・・5万円
③プラチナ会員・・・10万円
と分かれる。

サービスの違いはHPを確認して欲しい。
昼間はここで仕事をするのもいい。
夜は飲みながら語り合うのもいい。
常連になればメチャお得だ。

今すぐはお邪魔できないが、近々、顔を出す予定。
ぜひ、お店でお会いしましょう。

ちなみに僕は会社をクビになったら、住み込みの皿洗いとして働く。
すでに内定ももらっている。
なんとか補佐官という役職ももらっている。
皿を割る数は誰にも負けないとは思うが、その際は頑張りたい。

ぜひ、ハナリー島でお会いしましょう。
そして、応援していきましょう。

開島、おめでとうございます!

食べ物のはなし 特別編 釜揚げシラス丼

久々の特別編です。
いかに今までどこにも出掛けていないかが容易に想像できます。
今回は熱海。
一昨日のブログの流れと思われても仕方ありません。
さほど行動範囲は広くないようです。

地元で有名な、いや、観光客に有名なお店があると聞きました。
しっかりと押さえなければなりません。
熱海にも銀座があります。

熱海銀座商店街にある「熱海銀座おさかな食堂」さんに行ってきました。

待ち客は3組ほど。
その間に生簀とメニューを眺めながら、何を注文するか考えます。

ここはやはり大人気の「海鮮てっぺん丼」を頼むべき…
そう、頭を巡らせていると同行者が先にそれを選んでしまいました。
では、どうしようかと悩んでいると店内から威勢のいい掛け声が聞こえてきます。
「よいしょ、よいしょ」

「あ~、これね。よっし、これにしよう!」
ちょうどこれか贅沢丼かで迷っていましたが、背中を押してもらえました。

同行者はこちら。
海鮮てっぺん丼(小)です。

小でもネタはぎっしりと乗っています。
あら汁も迫力があります。
そして、運ばれてきたのがこちら。

釜揚げシラスどっさり丼ぶり 1480円

このシラス丼はお店のスタッフが「よいしょ、よいしょ」と掛け声を掛けながら、
シラスを丼に乗せていきます。
そのリズミカルな声についつい手拍子をしてしまいます。

反対側から写すとこんな感じ。

シラスが積み上げられてきます。
完成形がこれ。

本当は真横から写真を取るべきでした。
人気食べ物ブロガーとしては明らかに失敗。
インスタ映えとは程遠い写真になってしまいました。

しかし、肝心なのは写真ではなく、その美味しさを伝えること。
最初は刺身醤油で食べ、その次は胡麻だれをかけ味変を楽しみます。
最後はだし汁をかけ、さらっと頂く。
定番な食べ方で楽しませて頂きました。

もちろんシラスは同行者とシェア。
独り占めはよくありません。
シラスを肴に冷酒をやりたいところですが、我慢して一気にかき込みました。

「ふう、美味かった!」
美味しさが伝わったかどうかはともかく満足する食事でした。

時々は特別編をお送りしたいですね。
ごちそうさまでした。

大雨の熱海合宿

今回、熱海市を襲った土砂災害で被害に遭われた方に対し、
心からお見舞い申し上げます。

・・・・・
 
先週金曜、土曜は株式会社パフの取締役が集まり合宿を行った。
向かった先は熱海市。
思い起こしても過去、熱海に訪れたことはない。
せいぜい伊豆までだったと思う。

初めて訪れる場所に期待感も高まるが、今回は遊びではない。
合宿なのだ。

パフは6月が期末。
この7月より第26期がスタートした。
1年の振り返りと今期、また今後の経営について語り合う場。

吉川社長はこの合宿のためにホテルの予約から会議場所の選定、
食事のお店まで綿密な計画を立てて臨んでくれた。
海が見え全員のモチベーションが上がる絶景スポットを考えて。

ところがである。
この週末は日本中、雨。
特に静岡県は大雨。
熱海駅に集合した時点で出鼻をくじかれ予定を変更せざるをなかった。

まずは海の見えるカフェで取締役会。
今は人気のスポットだが、昔は自殺の名所だったという。

吉川社長は素晴らしい業績で社長一年目を終えた。
釘崎会長と僕は素直に彼女の功績を称えるのみ。

あとは現状の課題について話し合う。
スイーツが有名なカフェだが、そんなものに目をくれることなくひたすら熱い議論。

その後、ホテルにチェックイン。
しばらく温泉に浸かり疲れを癒し夕食へ。
さすがに夕食時は仕事以外の話も。
でも、大方、仕事がらみの話であった。

このクジラというクラフトビールは美味かった。

食事が終わった後は部屋に戻り、二次会。
ここでは”ヨシカワのお悩み相談”として、
吉川社長の普段の何気ない悩みに僕ら二人が相談に乗る時間。

彼女は従業員の立場から社長に昇格した僕と同じ立場。
カリスマ創業者釘崎会長とは違う視点が求められる。
あーだこーだと静岡の地酒を飲みながら語った。

僕は喜平を気に入り、お土産として購入。
両方、美味かったけどね。
それを飲み干し、それでも話足りず、ホテルのBarへ移動。

営業時間が終わるまで飲み、それでも足らず、再び部屋に戻って語り合った。
もうお酒は何も残ってなかった。

最後はどうでもいいことで、
(僕からすれば)
釘崎会長と吉川社長は言い争っていた。
僕はそこには関わらないようにしよう。

本来であれば翌日は3人で海沿いをランニングする予定だったが、朝起きると凄い雨。
ニュースを見ると新幹線は運休だという。
チェックアウト後、しばらく時間があったので來宮神社に向かった。

激しい雨は続く。

参拝と大楠の前での記念撮影を終え、
隣接するカフェでくつろいでいるといきなりスマホから大きなアラートが・・・。

熱海市内で土砂崩れが起きたと。
この段階ではあの惨状を予想していない。

在来線も運休、タクシーもいない。
バスに乗り込むも大渋滞で、
電車であれば2分で到着する熱海駅まで45分以上掛かってしまった。

予定していたランチのお店はお休み。
第二候補もお休みだった。
これも後になればいい思い出。

昼過ぎには新幹線も3時間の遅れはあったものの無事に動き始めた。
熱海駅で取締役会メンバーは解散。
僕が乗ったこだまは遅れを取り戻すために猛スピードで走行。
のぞみ並の時間で名古屋に到着。

ちょっとしたハプニングはあったが、
初めて行った合宿は実りある場となった。

吉川社長、釘崎会長、お疲れ様でした。
これからも盛り上げていきましょう。

ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜

一年に何度かはこういった素直に感動できる映画を観たほうがいい。
社会派の重いテーマの作品や生や死を自らに問う作品もいいが、
人間って、やっぱりいいねと思わせる作品は心身ともに健康になる。

2021年でいえば本作がそれにあたるだろう。
こんな感動的な実話ならもっと早い段階で制作されてもよさそうなもんだが、
東京オリンピックに合わせてきたのかな。
自国開催を盛り上げるためのキッカケにもなり得たが、コロナが全てを壊してしまった。
ある種、商業的な意味合いも含めて・・・。

実話を基に作られた作品だが、かなりデフォルメした状態であるのも容易に想像できる。
もし、それがゼロだとしたら奇跡としかいいようがない。
それでいい。
これはドキュメンタリーではなく映画なのだから。

僕も何度も深みにはまり泣きそうになったことか。
まんまと監督が持ち込みたい方向に乗せられてしまった。
主人公である西方仁也さんの心の葛藤は多分、本当。
ライバルであり仲間でもある原田雅彦に対しての気持ちのぶつけ方も正直じゃなかろうか。
人の不幸を願ってしまう愚かさを自ら感じ、
それでも抜け出せない自分の弱さを嘆いたり・・・。

どんなアスリートでも強靭な精神力と人間性を持ち合わせるのは難しい。
変に神格化しないのもいい。
結局、競技する者もサポートする者も人なのだ。
華やかな舞台に立つのか地味に徹するかの違いはあっても、大きな問題ではない。
人生の勝ち負けでもない。
本作を通して感じられたのは最大の収穫といっていい。
2時間があっという間に感じられたし。

主役西方仁也演じる田中圭も好演だが、
奥さん役の土屋太鳳と原田雅彦役の濱津隆之の存在が映画を引っ張った。
太鳳ちゃんはこんな奥さんならサイコーと素直に思わせてくれた。
濱津隆之は風貌も原田雅彦に通じる面があり、
その表情やセリフがリアルな世界へと導く。

今から13年前の劇的な勝利を思い出させてくれた。
歴史や事実は僕らに多くのことを教えてくれる。
それが今に繋がっていることも。

東京オリンピックまであと19日。
素直に感動したいですね。

意地をみせるか、ランニング日記2106

6月はかなり厳しい月。
祝日がなく休日は土日のみ。
梅雨の季節なので雨が多い。

距離を稼ぐランナーとにとっては一年を通して一番難しい月。
昨年も目標達成できず走行距離は86km。
その前の4月、5月は目標をクリアしていたのに。
勢いはあったが、結局、ここで途絶えた。

不利な条件が揃うのも事実。
一年の中で言い訳が通用する月でもある。

そのあたりの事情を説明しよう。
案の定、天候に悩まされ6月20日時点で60km。
残り10日間で40kmを走らねばならない。

ご存知の方も多いと思うが、名古屋の6月下旬の天気予報は最悪。
アスリートでない僕は、いや、仕事優先の僕は雨の日は走らない。
そんなことで体調を崩すわけにはいかない。
無理はしない。

言い訳がましいブログというのは百も承知。
それでも少しでも健闘ぶりを見せるために、
コースである戸田川緑地公園を撮影。

季節の花が心を穏やかにする。

目標なんてどうでもいいじゃないか。
目標をクリアできなくても誰かに責められるわけではない。
誰かに迷惑を掛けるわけではない。

自分の問題でしかない。
対外的にはテキトーに誤魔化して報告しても、
誰も証明することはできない。

はっきり言って何とでもなる。
「今月もヤッタぜ、ベイビー!」
と言っても問題はない。

だが、それは自分が許さない。
ここは敢えて正直でありたい。
できるも、できないも・・・。

上述したように残り10日間で40mは激しく難しい。
ギリギリ5km足らずで終わりそうな距離。
ここで諦めるか、意地を見せるか。
昨年までなら早い段階で諦めていただろう。

それが55歳になり妙なこだわりができたのか、そうはいかない。
残り10日間で7日走った。

結果的にみれば101kmのランニング。
距離も日付もギリギリだったが、目標をクリアすることができた。

なんと8ヶ月連続の目標クリア。
それも一番難しいとされる6月で・・・。

いやあ、素晴らしいじゃないか。
走ったからといって何かもらえるわけでも表彰されるわけでもない。

小さなこだわりでしかない。
他人から見れば「アホくさ」と思うだろう。
だが、その継続が無意味に自分には重要。
自分を支える大きな要素。

果たして1年通してクリアすることができるか。
それは自分の想い次第。

難易度の高い6月をクリアしたし・・・。
と言ってもどうなるかは分からない。

それでも目標に向かい、これからもよろしくとお願いしたい。

今週はずっと大学の先生だった

今週は毎日、大学の先生をやっていた。
学生時代はほとんど授業に出ず、
最低の成績で卒業した僕が月曜から木曜まで大学で教えていたのだ。

一つは南山大学。
先日、ニシダがブログで書いた通り、月・木で授業を行っている。
ブログで示しているように結構大変。
僕よりも学生管理も行うニシダが数倍大変だが、準備から当日の授業、
振り返りレポートの熟読、質問への回答とそれなりに時間に追われる。

結構、ハードな仕事。
それが理由でヘパリーゼを飲んだわけではない。
あれはたまたま。
でも、その晩の飲み会でかなり日本酒を飲んだが、翌日はスッキリ。
効きますね(笑)。
これは使えるな。

そんなことを言いたいわけではない。
この6・7月に週2回の授業を行う。
授業は正解がないので、教えてないという話もあるけどね。

そして、今週はそれだけではなく、もう一つ。
火曜日は愛知大学豊橋校舎で登壇。
これもガイダンスとか講演とかではなく、2年、3年生を対象としたれっきとしたキャリアの授業。

会社の宣伝はグッと我慢。
3秒だけさせてもらった。
内容は南山大と被るのでネタには困らないが、OBとして母校愛も語った。
ポスター出てるとか大学案内に掲載されたとか・・・。

30名弱の学生が出席し、久々の対面。
学生の表情を確認しながら話をする方がやり易い。
時々、あらぬ方向に向かいながら話すのも、
ウケを狙うが滑る話のもいい。

定番の嵐のキャリア論を交え、話をさせてもらった。
嵐ネタもそろそろ卒業したいが、それに変わるネタがない。
そう思うと解散は残念。

この授業は録画され、翌日水曜、名古屋校舎で流された。
こちらは300名以上の学生が受講するのでオンラインでの配信。
どんな反応のだったのかな。
少しでも参考になるといいけどね。

豊橋校舎での授業終了後、一人の女子学生が挨拶にきた。
「今日はありがとうございました。一ついいでしょうか?」
「どうぞ、どうぞ」
キャリアに関する質問かと待ち構えていると、
「あの~、嵐は解散ではなく、活動休止なんです・・・」
「あっ、そうか、失礼しました。」

些細な話をしっかりとキャッチするのが最近の学生。
気をつけないといけませんね(笑)。

そして、昨日は再び南山大。
月曜から木曜まで大学の先生。

なんか偉くなったみたい。
ただ、水曜はビデオ配信だし、月曜・木曜もゲスト講師を招いての授業だったので、
威張っていうほどでもない。
嘘はついていないからね。

で、今日金曜日はどうか。
大学の授業もなければ、会社にも行かない。
朝、自宅で仕事をした後は社外取締役を務める株式会社パフの合宿へ。
役員が集合し、一泊二日でこれからの経営を語り合う。
終了後は声がガラガラになっているんじゃないかな。
深夜は・・・。

今週も充実した1週間。
今日も元気に頑張るぞ!
あー、雨は残念・・・。

幹事年度終了!

昨日6月30日をもって僕の幹事年度が終了した。
何かといえば僕が所属する名古屋東ロータリークラブの役割。
昨年同時期に「そして、新たな役割がやってきた」というブログを書き、はや一年。
7月で期が変わるため、ようやく任務を終えた。
とりあえずホッと一息つきたいところ。

所属するロータリーは名古屋でも歴史と伝統のある由緒正しいクラブ。
60年以上の歴史があり僕が生まれる前から存在する。
チャーターメンバーの方は今でも現役で90歳を超える。

そのクラブで幹事を務めるのはまあまあのプレッシャー。
他にもいろんな役割を与えられる昨今だが、重みは格段に違う。
幹事になり初めて知ることも多く、あれこれと時間を割かれることも多かった。

そして、コロナ禍の年度。
年間通して15回も通常例会が中止となり、Web例会へ移行。
緊急事態宣言が発令される度に理事会を開催し決議。
そのためのルール作りにも奔走した。

理事会も対面ではできない。
オンラインで開催するが、重鎮の方々はそんな経験もなく、
Zoomのやり方もレクチャーする必要があった。

また、会長方針に従うために危機管理委員会なるものを組織化し、危機管理計画書も作成。
専門分野の方に力を借りながら作成したが、予想以上に手間と時間は掛かった。
弁護士もIT社長もBCPのプロもいるしね。
この歳になって初めての仕事をしたはむしろいい経験。

会長はいい意味で任せてくれたので、途中からは自らの意志で進めることができた。
自分ではかなり頑張ったつもりだが表舞台に出ないことが多いため、
役に立ったとは思われてないかな・・・。
大きな行事はことごとく中止になったし。

そのあたりはちょっと寂しいが、やむを得ないこと。
それでも無事に終えることができたし、さすが紳士の集まり、
最終例会の場では多くの方が温かい言葉を掛けてくれた。

幹事年度、お疲れ様でした!

と締めたいところだが、現実はそんなに甘くはない。
今後取り組む新たな活動に何故か巻き込まれている。
その年度の幹事という理由だけで、調整役もしなきゃいけない。
昨日もその打合せで重たい役割が・・・。

何だかいいように巻き込まれているな。
相当、ヒマだと思われているのかな?
まあ、今までより責任は軽くなるので、楽しみながら活動できるといいけど。
どうなるかは不明(汗)。

とりあえず自分に向かって、言っておこう。
一年間、お疲れ様でした。