当初は「釘さん会長引退記念ライブを楽しんだ日」というブログにするつもりだった。
ライブ会場に入った時にパフのO執行役員が驚いた顔で聞いてきた。
「山田さん、このためにわざわざ名古屋から来たの?」
「そうだよ」
「いやあ~、本当に釘崎さんのことが好きだね・・・」
と呆れた表情でいった。
ちょっと癪に障ったのでタイトルに使うのを止めた(笑)。
11月某日、午後に東京に入った。
まずは娘夫婦とランチをすることに。
神楽坂の焼肉屋さんで待ち合わせをし、お酒を飲みながら焼肉を楽しんだ。

娘は遠慮なくここぞとばかりそれなりのお店をチョイス。
まあ、いいだろう。
ビールで乾杯したわいもない話が続く。
先日、入籍したばかりで、結婚式は来年3月。


まだピンとこない面もあるが、お互い仲良く楽しそうに生活をしている。
仕事も頑張っているようだし。
気前よく牡蠣に和牛を乗せて食べるメニューもお願いしてしまった。



少し時間があったのでブラブラ歩き、立ち飲み屋で軽く一杯。


こちらは高知のお酒を揃えているお店。
婿が日本酒好きなのが嬉しい。
そして、冒頭にある引退記念ライブ会場となる四谷へ。

こんな時じゃないと四谷へお邪魔することはない。
すでに会場は満杯。
パフメンバーも多いが、昔から釘崎さんと親交のある方も多い。
久しぶりにお会いする人も結構いたり・・・。
なんとこのライブは16時~21時まで。
3部構成でアンコールまで入れると5時間という長時間。
とてもじゃないが最後までいれない。
翌日、早朝より大事な予定もあり、途中退出を決めていた。
5時間も釘崎さんの独演会なら誰も最後まで付き合わないだろう。
そのあたりは工夫されていた。
いろんなメンバーが入れ替わり曲を披露する。
第一部はフォークソングコーナーで70年代、80年代の懐かしい曲。

僕としては一番馴染みがあったり。
第二部はリクエストコーナーでゲストがステージに立つ。


懇意にするキーカンパニーの下薗さんやコンベックスの遠藤さんも登場。
彼らはタレントだね。
そんなこんなで3時間強、ライブを楽しみ、その後東京駅へ。

小腹も減り新幹線で軽く飲みながら名古屋に帰った。
仕事でも観光でもなく、食事して酒を飲んでライブを聴いただけの半日。
それでも東京を十分満喫。
釘崎さんはライブも盛り上がり、いい引退になったはず。
これで全て終わりと思っている人は多いが、ライブは継続しそうな怪しい気配。
これからは無理に行くことは止めよう(笑)。
いずれにしてもステキな時間でした。
ありがとうございました。
先月は沖縄で仕事でした。
日中はしっかりと仕事をするにしても夜は夜で別の仕事をします。
名古屋の人気ブロガーとして役割を果たさなければなりません。
沖縄は日本一居酒屋が多いといわれています。
確かに国際通りを歩くと居酒屋だらけ。
右も左も居酒屋です。
観光客をターゲットとしたお店もありますが、地元の方が通うお店に行きたいものです。
国際通りから少し離れ「県庁前駅」近くにある「琉炭」さんに行ってきました。

こちらはコースもありますが、今回は好きなものを注文していきましょう。
嬉しいのは単品注文でも飲み放題にできること。

2000円で2.5時間も飲めるのは吞兵衛としては嬉しい限り。
それも豊富なメニュー。
こちらで日本酒は注文しませんでしたが、結構レアなお酒も置いてありました。
まずはオリオン生ビールで乾杯。

フライング気味で写真は飲んだ後でした。
それでは沖縄らしく攻めましょう。
もずくのかき揚げ

海ぶどうの海人サラダ

豆腐ちゃんぷるー

そうなると泡盛が飲みたくなります。
まずは島唄の炭酸割り。

食欲がさらに湧いてきます。
あぐーソーセージ炭火焼き

熟成厚切り牛たん炭火焼

沖縄通の先輩は瑞泉のコーヒー割り。
コーヒー割りは二日酔いに効くという話ですが定かではありません。
ラフテーとシーマミ豆腐。

定番メニューをお願いすると泡盛もシークワーサーで割っていきます。

店内は満席。

どんなお客さんが多いかは分かりませんが、観光客は少なそうです。
あぐー焼売

かなりお腹は満たされていますが、まだまだイケそうな雰囲気です。
沖縄で意外とおススメなのがおでん。

泡盛にも合います。
酔っているからでしょうか・・・。
〆は沖縄そばか沖縄塩焼そばにしようかと思いましたが、まだ先があります。
沖縄の方々の〆はステーキだそうです。
そこまでの食欲は厳しいので次のお店で沖縄そばを頂くことにしました。
これだけ食べて飲んで一人あたりの金額は4850円。
驚きのコスパです。
これなら毎日、通いたいですね。
ごちそうさまでした。
夜は果てしなく続きました・・・。
2ヶ月に一度アップすると決めた家飲み日本酒備忘録。
今年は例年以上に暑い日が続き、家で日本酒を飲む機会は少なかった。
とはいえ10月初旬あたりから、朝晩は秋らしくなってきたので、少しずつペースも回復。
健全な?日々を送れるようになった。
時間がある時に日本酒を仕入れる。
毎年この時期はふるさと納税返礼品が賑わしてくれる。
地域貢献のため、せっせと飲まなきゃいけない。
それでは9月、10月の日本酒を紹介しよう。
仙禽 線香花火
今年の夏は暑かったから余計に美味しい。

七賢 絹の味 純米大吟醸
息子が山梨旅行で買ってきてくれたお土産。好みも分かってきたかな。

みむろ杉 純米吟醸雄町ひやおろし
奈良のお酒はやはり美味しい。

天美 特別純米
ふるさと納税返礼品にあったんだね。来年も頼もうかな。

剣愛山 無濾過一度火入原酒 純米大吟醸
初めて頂きました。この酒蔵もいいね。

天美 純米吟醸
こちらもふるさと納税返礼品。
2本セットが嬉しい。

仙禽 赤とんぼ
線香花火の次はこちらだよね。
毎年秋の定番。

紀土 純米吟醸
こちらはふるさと納税返礼品の定番。安定した美味さ。
もうこれで何年注文しているだろうか。

紀土 純米大吟醸
純米吟醸の次は純米大吟醸。

紀土 純米酒
そして純米酒に移る。燗でもいけるね。

シン・タカチヨ【逸】
このシリーズにスパークリングがあったとは。
劇的に美味い。ヤバい。

高千代高龍
初めて頂いた。本来の名称は変換では出てこない。

奈良萬 純米酒
10月の終わりから燗酒も始まった。

こう並べてみると好みの傾向が明確。
頂きものより自分で購入したのがほとんどなので、そんな傾向も。
11月に入り急に寒くなってきたので、これからは燗酒が増えるかもしれない。
外飲みの機会は減らし、しっぽりと家飲みの生活を中心とするか。
週1回くらいは休肝日も作って・・・。
個人的には今年もシン・タカチヨシリーズに期待したい。
意外と手に入りやすかったりして。
これからの季節も気持ちよく酔っていきたいね。
10月に入りました。
どうやら名大社でも今日は内定式です。
僕自身は内定学生と初めて会うので楽しみな一日になりそうです。
新しい仲間が増えるのはどんな時でも嬉しいですね。
瞬間的に伏見を離れます。
向かったのは大阪。
今年の大阪といえばEXPO 2025 大阪・関西万博。
行かないわけにはいきません。
多分、明日のブログにアップされるでしょう。
今回は食べ物ブログ。
大阪名物をアップしなければなりません。
名物といえばたこ焼き、お好み焼き、串カツ。
かすうどんなんていうのもいいかもしれません。
しかし、それではありきたり。
人気ブロガーとして芸がありません。
今回向かったのは京橋。
何気に初めて訪れる場所。
体が勝手に反応し京橋商店街に向かいました。

こちらは呑兵衛には天国のような場所。
昼からごく当たり前のように誰もが飲んでいます。
それもいろんな業態がお値打ちにお酒を提供。
2軒、3軒と飲み続ける輩が多いのではないでしょうか。

ビール199円やハイボール99円にも惹かれますが、ここは正統に攻めましょう。
こちらも大阪名物。
「餃子舗 珉珉 京橋店」さんに行ってきました。

焼き餃子を初めて売り出したのが珉珉さんのようです。
なんといってもランチメニューがお値打ちです。
日替わりセットが570円。
伏見界隈ではあり得ない値段です。
しかし、そんなところに目は行きません。
京橋は酒飲みの聖地。
定食の必要はありません。
お得なビールセット 1180円


生ビールと手羽唐揚げ、餃子一人前がセットになります。
名古屋にあれば毎日通いたいセットメニュー。
お昼時といえども、これで終わるわけにはいきません。
やはりここはサッポロ黒ラベル大瓶。

昔から黒ラベルは大瓶と決まっています。
となるとツマミが必要。
家人の注文した麻婆豆腐を頂きます。

野菜も摂取せねばなりません。
「面倒なことを言うな!」と一喝しながらも注文したのはレバニラ炒め。
栄養的にも最強のメニュー。

ここまできたら餃子を追加して紹興酒に移りたい気持ちですが、
あとの予定があり許されませんでした。
珉珉の餃子ならいくらでも食べれそうな気がします。
後ろ髪を引かれながらお店を出ました。
京橋商店街は魅力的。
次回はどのお店に立ち寄りましょうか。
ごちそうさまでした。
2か月に一度アップすると宣言した家飲み日本酒ブログ。
これを楽しみにしている読者は少ないと思うが、あくまでも備忘録。
自分のために書いている。
昨年はすっかり忘れており、年末に5ヶ月分をアップ。
写真の編集をするだけで却って苦労した。
今月も忘れそうだったが、
「2ヶ月に一度」という文字が頭の中でグルグル回っていたので何とか思い出した。
今年の夏も暑かった。
これだけ暑い日が続くと飲むのは我慢できない。
結局、7月、8月の休肝日はゼロ。
外飲みも家飲みもアルコールを摂取しない日はなかった。
この継続力を褒めてもらいたいが、きっと継続力とは呼ばない。
多分・・・。
それではこの2か月間の家飲み日本酒をアップしよう。
7月はAKABU愛山からスタート。
夏らしいフレッシュな味わい、わずかな発砲も爽やか。

Ocean99 青海
これは夏の定番。
昨年の夏も頂いた好きな日本酒。

零原酒 幻々
経営者仲間の親戚の酒蔵。
自分では買えない高級酒。
この1本で何本買えるか。
味わいながら頂きました。

さくらひめ酵母
息子がジェイアール東海高島屋のイベントで買ってきてくれた。
四国のお酒が続く。

道後蔵酒
こちらも続き。
確か息子は四国旅行でも買ってきてくれたな。

伊予の薄墨櫻
こちらも四国のお酒。
ボトルに合わせて沖縄のガラス酒器。

津島屋 父なるライン
久々に頂いたスパークリング日本酒。
爽やかで軽いのでいくらでも飲める。

栄光富士サバイバル
初めて買った栄光富士。
それも贅沢に純米大吟醸。
次回は違うバージョンを飲みたい。

二兎 純米吟醸雄町五十五
娘が東京に戻る際に持たせた日本酒。
常連の立ち飲み屋に持参したら大喜びされたという。
愛知県の日本酒も美味しい。

會津の夏
福島合宿のお土産で買ってきた純米酒。
山の井が有名な酒蔵だが、夏らしいボトルもいい。

これだけ暑いと日本酒よりもビール、ハイボール、焼酎ソーダ割りが増える。
日本酒の量は限られているが、アップするにはこれくらいが適当。
やはり夏らしいスッキリした日本酒が並ぶ。
暑い季節にはそれに似合う日本酒で気持ちのいい夜を過ごした。
さて、次回は11月。
どんな日本酒が並ぶのだろうか。
楽しんでいきたいね。
昨日のマラソンブログでは飯坂温泉のランニング写真をアップしました。
そうなるとその流れで特別編を紹介するしかありません。
福島名物といえばなんでしょう。
日本三大ラーメンの一つともいわれる喜多方ラーメンか、
福島県のブランド地鶏の川俣シャモか、
円盤状に焼かれた円盤餃子か、
そういえば飯坂温泉周辺にも餃子屋さんが多かったです。
もしくはお土産の定番ままどおるといったところでしょう。
ままどおるは自宅に買って帰りましたが、思ったよりも喜んでもらえませんでした。
そんな福島名物もいいですが、近くの人気店にお邪魔するのも素晴らしい選択です。

福島駅から南方面、福島稲荷神社の近くにある「BISTRO SUZUKI 」さんに行ってきました。

テナントビルの一角にある小さなお店。
6席のカウンターでオーナーシェフが一人で切り盛りをしています。
なぜ、そのお店を選んだのかは分かりません。
予約した社長の嗅覚でしょう。
それがズバリ的中。
6席のカウンターに6名のお客。
お店としても理想的な人数。
お昼のコースは一回転で我々だけの商売。
基本はお昼のコース(3000円)となります。
まずはスパークリングワインで乾杯。

すっきりとした味わいが暑い季節には似合います。
あっという間に飲み干し少し甘めのスパークリングも頂きました。

夏野菜のサラダ

美しい彩です。
夏野菜の下に敷かれたソースに拘りを感じます。
オーナーシェフはフランスで修業され15年前にお店をオープンされました。
華麗な手捌き。

エビと鯛のベニエ

ベニエってフランス語で「衣揚げ」という意味と知っていましたか?
食べ物ブロガーとしては常識です(笑)。
多分、初めて食べました。
そうなると白ワイン。
スッキリ美味しく頂きます。

トマトのファルシ

ファルシ とはフランス語で「詰め物をした」という意味。
これも常識と言いたいですが、初めて聞きました。
トマトをパッカリ割ってお見せすればよかったです・・・・
デザート

宮古島の黒砂糖を使用したババロア。
宮古島の香りがしました。
まだまだイケるので赤ワインとチーズ。

贅沢なお昼ですね。
福島で初めて聞くフランス語もあり、いい勉強になりました。
まさか福島でフランス料理を頂くとは思いませんでしたが、これもいい経験。
美味しいものに地域は関係ないですね。
ごちそうさまでした。
来年も期待しましょう。
今月の食べ物ブログはホテルでの食事が続きます。
嬉しいことが続いたのでしょうか。
蒲郡から伏見のホテルとくれば次は名古屋駅。
そう思われる方は多いでしょう。
それではありきたりです。
名古屋で繁華街といえば栄。
そして金山です。
金山は猥雑な雰囲気も残りますが、正統派の食事ももちろん頂けます。
向かったのは金山駅前にあるANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋。
3階の「たん熊北店名古屋店」さんにお邪魔しました。

宴会場やスカイレストランの利用はありましたが、こちらは初めて。
かしこまった店構えがいい緊張感を生みます。

個室に通され、ひと通りの挨拶の後は食事のスタートです。
ホテルからサービスで頂いたノンアルスパークリングで乾杯した後はビールでのどを潤します。
スパークリングものどを潤しますが、吞兵衛はやはりお酒じゃないと・・・。

京料理を堪能していきましょう。



いつの間にかお酒は日本酒に変わっています。
有難いことに向かいに座るオジサンは日本酒が好きな方。
冷酒の冷え具合にもこだわります。
頂いたのは北海道に酒蔵を移した三千櫻の彗星55。

一合ずつという頼み方はしません。
四合瓶をお願いし、錫の徳利で冷やしながら頂きます。


撮影前にうっかり少し食べちゃいました・・・。


料理も次から次へと提供され、気がつくとお酒は熊彦に変わっていました。

こちらは京都らしい辛口。
お祝いの席なので、スイスイと日本酒も消費されます。
一合の徳利はあっという間になくなるので、2つ並べることにしました。

食事の後は最後のデザート。


全般的に優しい味付けで美味しく頂きました。
食事の後はラウンジでコーヒーを飲みながら落ち着いた時間を過ごします。
こんな素敵な物も見せてもらいました。

コーヒーを頂くラウンジでもハイボールとロックを飲んでいる人がいました。

喜ばしい席なのでやむを得ません。
もはや喜ばしい理由にもなっていませんが・・・。
ごちそうさまでした。
素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。
先月の食べ物ブログは伏見シリーズ、それもお肉特集にこだわりました。
伏見エリアで食事をしたい人には好評でした。
それはそれで嬉しい事ですが、
人気食べ物ブロガーとして行動範囲が限定されるのは将来がありません。
愛知県に留まらずあちこちで食事をする姿を見せてこそ価値が上がるといえるでしょう。
一定のタイミングで特別編や番外編を提供していきます。
今回、お邪魔したのは蒲郡クラシックホテル。
(昨日のブログにも登場していました・・・)


100年の歴史を持つ伝統のあるホテルで、学生時代は「蒲プリ」と呼ばれデートスポットでした。
蒲郡プリンスホテルの略ですね。
学生時代はお金がなく行けませんでしたが・・・。
今回は執行役員を務める団体の合宿でお邪魔しました。
丸二日間、マジメに議論を繰り返しました。
初日のお昼はこんなお弁当を頂きました。

ホテルからの景色も素晴らしく、近くには観光地としても有名な竹島が眺められます。

みっちりと会議を終えた後はお楽しみの懇親会です。
三河湾の新鮮な海の幸と特選和牛を取り入れた本格的なフランス料理を頂くのです。
執行役員を務めている理由はこのためかもしれません。
詳細なメニューは忘れましたので、写真から想像してください。




飲み物もビールから始まり、白ワイン、赤ワインへと移ります。
急きょ、一人キャンセルがでたので、アワビと魚料理は2人前頂きました。
フォアグラの乗ったステーキも贅沢ですね。
すっかりいい気分になったので、デザートは撮り忘れました。
窓から眺める景色もこんな感じ。

贅沢をさせてもらいました。
二次会はバルコニーで心地よい風を浴びながら高尚な会話を楽しみました。
残念ながら会話の内容は覚えていません。
今回、初めて宿泊しましたが部屋もクラシックな雰囲気が漂っていました。
同年代の男子とツインでしたが(汗)。
いずれ罪滅ぼしに家人と宿泊して美味しい料理とワインを頂きたいと思います。
いつになるかは分かりませんし、断られる可能性も高いですが・・・。
何かのタイミングで誘ってみようかと。
ごちそうさまでした。
2か月に1度、日本酒ブログを書くと宣言した。
前回は5月。
この辺りまでは家飲みの日本酒が多く、ネタにも困らなかった。
今年は外出も多く、また急に暑くなったことから数えてみると家での日本酒が激減。
相変わらず飲んだくれてはいるが、ビール以外は焼酎のソーダ割りやハイボールが増えた。
おかげで日本酒以外のボトルが並ぶことに。
しかし初志貫徹。
ここはあくまでも日本酒の備忘録。
5月、6月の日本酒を披露していこう。
59Takachiyo
このすっきりした感じがこの季節にはぴったりで飲みやすい。

黒龍 純銀
初めてお邪魔した酒屋で購入。
日本酒が並んでいる場所が冷倉庫で寒かった。
銘柄によっては桁が違う。

よこやまsilver7生
毎年恒例のふるさと納税返礼品。長崎のお酒も美味い。

作 恵乃智
セントラルパーク地下街の酒屋で購入。久しぶりの三重の名酒。

高千代 純米酒
なんと結婚退職で東京に行った女子からの贈り物。嬉しいね。

久保田 千寿
定期的に頂くカミさんの友人からの贈り物。感謝。

この2か月で頂いたのは6本のみ。
一升瓶が多いとはいえ過去最少。
これでは日本酒ブログが成立しない。
今回は特別に外飲みの日本酒を紹介しよう。
食べ物ブログでも紹介しているのでそれ以外の日本酒を。
初夏になると冷酒がほとんどだが、燗酒で飲むのも意外といい。
日本酒好きの盟友と一緒に愉しんだ。
こちらは円頓寺の「けのひ」さん。





そして娘と娘の彼氏と神楽坂のお寿司屋さんで。

こちらも盟友と浅草の「酒さかな ずぶ六」さん。
とても渋いお店。




冷酒には冷酒に合うお酒があるように燗には燗が似合うお酒がある。
夏の暑い時期にぬる燗を飲むのも悪くない。
火照った体はビールで冷やし、その後、燗酒に移る。
大人の飲み方といえるだろう。
肴も煮魚や焼き魚、温野菜が中心で。
年相応になってきたのか。
さて、次回は9月。
このクソ暑い夏をどう過ごすか。
これからも美味しい飲み方で夏バージョンを楽しみたい。
今回は特別編です。
みなさん、少しは期待されていたんじゃないでしょうか?
韓国・ソウルの食べ物ブログを。
えっ、行ったことすら忘れていた?
そんな声もあるかもしれませんが、これも仕事です。
せっかくなので代表的な一軒を紹介しましょう。
場所はソウルのこのあたり。

バスで移動しているので、正直、どのあたりかは分かりません。
自分の意志は一切なく導かれるままにお邪魔しました。

多分「眞ジョンボッサムゲタン」さんという店名です。
これほど韓国語が難しいとは思っていませんでした。
アプリ「Papago」で日本語変換するものの、それが正解か分かりません。
まずはビールで体を整えます。

といってもかなりのビール瓶が並んでいます(汗)。
韓国はCASS(カス)ビールかTERRA(テラ)ビールがほとんど。
軽くサッパリしているのでスイスイいけます。
そして必ず出されるキムチ。

朝昼晩食べてましたね。
こちらのつけ合わせもビールのお供です。

サムゲタン 20,000ウォン

確か20,000ウォンだと思います。
日本円だと2000円。
支払いはまとめてなので曖昧です。
本場のサムゲタンを頂きましたが、辛くはなく食べやすい。
高麗人参やなつめ、にんにく、しょうがなど入っているため、
夏バテ予防、風邪対策にぴったりのようです。
丸鶏の中にはもち米が入っており、これだけで十分お腹は満たされます。
こちらのお店はアワビも有名。

お土産としても販売されています。
意外とお値打ちですね。
他の食事も紹介しましょう。
韓国では自己主張せず提供される食事をありがたく頂きました。
こちらはTERRAビールときしめんのような麺類。


夜はサムギョプサルですね。


石焼ビビンバや冷麺も頂きましたが、写真は撮り忘れました。
海鮮祭りの日もありました。
かなり雑把ですが余ったらすべて鍋に放り込みます。



〆は辛ラーメン。
韓国のRCで頂いたビュッフェ。
正統派韓国料理でした。

離陸前の最後の時間はビールを飲みながらスパイシーチキン。

食べて飲んで、喋るのが忙しいと写真は撮り忘れるものですね。
人気食べ物ブロガーも海外では舞い上がり冷静ではいられないようです。
次回は詳細な食レポができるよう頑張ります。
ごちそうさまでした。