前向きに行こう!名大社社長ブログ

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会計目線で企業事例を読み解く 勝ち抜く企業の秘訣

先週は経営コンサルタントの小宮一慶氏の講演を拝聴する機会を頂いた。
振り返ってみると小宮氏の著書を読んだことはない。
1冊くらいあるとは思ったんだけど、実際、調べてみるとなかった。

それでも一度、話は伺ってみたいとずっと思っていた。
それは定期購読している「日経トップリーダー」の付録CDに小宮氏のコーナーがあるため。
ここで小宮氏は経営者に必要な要素を厳しくも分かりやすく説いている。
僕は車で聞き流しているのだが、
1回聞いても全く頭には入らないので何度も何度も繰り返し聞くようにしている。
いつも叱責されている感じが逆によかったり・・・。。
この講演もCDと重なる内容が多かった。

今回の講演テーマはタイトルにある
「会計目線で企業事例を読み解く 勝ち抜く企業の秘訣」。
実際に大手鉄鋼会社3社の決算短信を読み解きながら、業績の分析をしていく。
最近、話題のK社も含まれていた。
財務諸表だけ見ればまだまだ安心できるようですね(笑)。

自己資本比率とか流動比率の読み方はさすがに理解していたが、
現金及び預金と売上(月額)との関連性は初めて知るところ。
なるほど、そんな見方をするわけですね・・・。
勉強になりました。
もっと決算書を読む力を身に付けねばと思いつつ、
どうしてもこの類は体が拒否反応を示していく。
反省ですね。

小宮氏の講演の半分はこのタイトルに沿ったものだったが、
あと半分は経営者や幹部に向けたメッセージ。
僕はそちらの方が印象に残った。

小宮氏の経営者にとって大事なことは3つ。
1.方向づけ(何をやるか、何をやらないか)
2.資源最適配分
3.人を活かして動かせるか

といわれる。

その中で最も大事なのは方向付けだという。
それができていない経営者が意外と多いというのが小宮氏の持論。
日経新聞の回し者ではないだろうが、そのための新聞の読み方も熱く語られていた。
ここも日経トップリーダーと同じだった(笑)。

最近、多忙で気になる方の講演を伺う機会は減っているが、
無理をしてでも時間を調整しないといけない。
僕のような凡人は本や新聞を読むだけでは身になることは少ない。
少しでも直接話を伺って、肌で感じることも必要。
改めてそんなことを痛感した講演だった。

ありがとうございました。

気がつけば1年・・・。

すっかり忘れていた。
昨年10月末に丸の内から伏見にオフィスを移転した。
気づけば1年経過したことになる。

本来なら事務所移転一周年記念イベントなんてやったほうがいいのだろうが、
そんなことをすっかり忘れていた。
忘れていなくても記念イベントはやらないと思うけど・・・(笑)。

早や1年という気もするが、まだ1年かという気もする。
結果的に丸の内には6年半事務所を構え僕にとっては忘れがたい
場所であるのは間違いないが、既に遠い過去のような気がしてならない。
それだけ月日の経つのが早いということ。
この伏見での生活が今は僕の日常であり欠かせない場所。

今でも円頓寺あたりは飲みに行くが、丸の内周辺はすっかりご無沙汰。
不義理にしているお店もあり、とても申し訳なかったり・・・。
たまにうちのメンバーが顔を出すと「山田さんは元気ですか?」と言われたり・・・。
Nさん、すいません。
近いうちに顔出します。

だからといって、伏見周辺を飲み歩き、馴染みの店ができたかといえばそうではない。
まだまだ知らないお店も多いし、顔を覚えてもらっているお店も少ない。
というよりも思ったほど、伏見界隈で飲んでいない。

名古屋駅も栄も錦も近いこともあり、体がそちらに吸い寄せられているのかもしれない。
病み上がりの今週も3回の夜の会に出席するが、
名古屋駅前、錦、東京と伏見での予定はない。
来週は2~3回、伏見になりそうだが、それ自体珍しいことであり、
それ以降は伏見の予定がほとんどなかったり・・・。
意外とこの周辺で飲みに行く機会が少ない。

飲食店の業態も偏っているような気がする。
まず蕎麦屋がない。
二日酔いに最適な味噌煮込みうどんを食べさせるお店も少ない。
ラーメン屋さんも意外とない。
パスタ屋さんは結構あるのにその他の麺類の類は少ない。
僕がまだ気づいていないだけなのか・・・。
誰か安くて美味い蕎麦屋さんとか味噌煮込みうどん屋さんを教えてください。

本当はこの一年の仕事を振り返りたかったのだが、
夜の飲みと食への要望が中心になってしまった。
仕事のことはまた改めて。

とりあえず一年、こちらのオフィスでも無事に過ごすことができました。
オフィス内もすでに狭くなってきているので、一部、レイアウト変更を強いられるが、
これからも伏見で精進して参ります。
どうぞよろしくお願いします。

やや強引なまとめ方になってしまった(笑)。

ご迷惑をお掛けします

少なからず過信があったのだろう。
自分の体が丈夫であると・・・。

日曜日の午後あたりから咳が激しくなったので、
月曜の朝礼後、会社近くの内科で診察。
せき風邪という診断で薬だけもらって通常通りの業務を続けていた。
そんなもんはちょちょいのチョイ。
すぐに治るだろうと安易に考えていた。

しかし、薬を飲んでも一向に咳は止まることなく、喉はさらに痛くなってきた。
火曜は翌朝の岐阜市倫理法人会での講演のため岐阜のホテルに宿泊。
何とか無事に済ませたものの、体は復調せず。
昨日の朝はかなり酷い状態だったので、自宅付近の内科で再度診てもらった。

診察結果はなんと肺炎。
チーン・・・。

「血液検査の結果もありますので、土曜日に来てください。」
「あの~、大事な予定があるですけど・・・」
「はあ?休んでください。」
「運動はできますか?」
「できるわけないでしょ。ダメです。」
「週明けにお客さんのゴルフコンペがあるんですが・・・」
「お客さんも大事だろうけど、自分を大事にしなさい。ダメです!」
と一蹴された。

帰宅後、週明けの予定をすべてキャンセルした。
そんな時に限って重要な予定が入っている。

明日は母校の同窓会65周年記念事業がありその先導役を任されていたがキャンセル。
週明けは珍しく2回のゴルフコンペに参加する予定になっていたがキャンセル。
その他、細かい予定もすべてキャンセルした。
いろんな方に迷惑を掛けることとなってしまった。
本当に申し訳ありません。

来週末はいびがわマラソンもあるが、多分、これも無理だろう。
昨日のブログでは出る気満々だったが、お恥ずかしい限り。
情けないがこれが今の状態。

まずは体を休め、体調を回復させるしかない。
といいつつ、肺炎なんて患ったことがないので、
日中に何をしていいのかも分からない。
何もしないことが一番いいことなのか。
こんな時、貧乏性は困る。

とにもかくにも、しばらくご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。

今週末から社員旅行なのだ

昨晩は台風の影響で凄い雨。
今朝はまだ風が強いですが、選挙も終わり、
落ち着いた1週間となるのでしょうか。

そんな1週間の始まりですが、
今週末の27日(金)から29日(日)の3日間、名大社では社員旅行。
27日(金)は会社はお休みとさせて頂きます。
会社都合で申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。

名大社では外部環境の大きな影響を受けない限り、
2年に1回は2泊3日の慰安目的の旅行、
もう1回は1泊2日の学びを目的とした研修旅行と決めている。

昨年は研修旅行だったので、今年は慰安目的の旅行。
今回は宮崎~鹿児島の九州への旅。
僕は旅行会社とある程度の段取りとお金だけを決め、
後は幹事に任命したトミタとコジカにすべて任せることにした。

2人で社内でヒアリングを繰り返しながら、計画を練り全体的な流れを作ってくれた。
前回までは紙ベースの案内を作っていたが、今年はスマホ対応での案内。
少し前にこんなしおりを送ってきた。

なんじゃこりゃ・・・。
こんな内容でも誰も文句を言わないのが名大社のおおらかなところ(笑)。

一体、どんな旅行となるのやら・・・。
かなり乱れそうな予感もするが、社員旅行には厳格ないくつかのルールがある。

必ず全員で行動を共にすることと全員で宴会をすること。
これでより一体感を醸成しようという姑息な考えだ(笑)。
しかしすべてではない。
初日、2日目の霧島、知覧は団体行動だが、
3日目はいくつかのグループに分かれ行動する。

ゴルフチーム、シーカヤックチーム、食べ歩きチーム、観光チームに分かれ、
それぞれの企画を楽しむようだが、誰がどこに属しているかは全然知らない。

ちなみに僕は珍しくゴルフチーム。
最近、メキメキと上達していること(笑)と
11月に外部のコンペが控えているのが選択の理由。
最近のスコアがまぐれでなかったことを証明しなければならない。

それはさておき、こういった行事が全員で実施できることが嬉しい。
厳密に言えば家庭の事情で1名が欠席となるが、あとは全員参加。
希望者のみで実施するとか、旅行はあるけど行動はバラバラという話もよく聞く。
それはそれで仕方ないが、やはり行くなら全員で楽しみたい。
それを参加メンバー全員が期待していると思う。
僕はある意味、これが名大社の強さだと認識している。
思いこみかな・・・。

今のところ、天候も期待できるようなので、
しっかりと仕事を片付けて当日を迎えるとしたい。
金曜のお休みはお許しを頂きたい。

では、それまで懸命に仕事に励んでいきましょう。

「シゴト発見インターン」一期生発表会

昨日は「シゴト発見インターン」の一期生発表会。

「シゴト発見インターン」とはなにか?

これです。

学生が企業の取材を通して企業の魅力を知り、それを採用広報として発表するもの。
1か月間、学生は企業訪問へのマナーから、取材のポイント、
プレゼン資料の作成を学ぶ。
その集大成が昨日というわけだ。

昨日は6チームの学生と6社の人事担当者が集まり、
名大社のセミナールームで発表会が開催された。

僕は昨年に引き続き審査委員長という責任の重い立場。
6チームのプレゼンを聞き、それに点数をつけ、最優秀賞を決める役割。
票が分かれたり、判断に困った時は審査員長に委ねられる。
1チームの学生には喜ばれるが後のチームには恨まれるので、
本当は逃げたいところだが、そういうわけにはいかない。

そんな話はどうでもいい。

昨年からスタートしたこの企画。
元々はパフさんの「100×10チャレンジ」を参考に名大社風にアレンジした。
学生にとっては学びが多いのは言うまでもない。

昨日の6チームのプレゼンも素晴らしかった。
学生らしいガチガチの緊張感や上手く喋ろうと思うばかりに原稿を読んでしまう面もあったが、
どのチームも個性に溢れ、聞いているこちらが楽しめる内容だった。
各チームの発表後に取材先の担当者にコメントをもらうのだが、
そのコメントも温かく、かつ厳しく学生には刺激になったと思う。
学生のプレゼンをそのまま採用ツールとして使いたいと言われるほど、
学生目線の発表は担当者にも響いたようだ。

審査員が密室で評価し、最優秀賞を決める。
いろんな議論はあったが、忖度なしにそこは判断。
優勝チームは「なちゅらる」。
写真がないのは残念だけど、とてもバランスと獲れた発表だった。

僕は一人ひとり修了証書を読み上げ、手渡す。
学生の充実感がこちらまで伝わってくる。
安堵と共にやり切った感が十分に感じられた。

最後は人事担当者と一緒に記念撮影。
僕はウメが撮影している場を撮影。

みんないい笑顔をしていた。
この経験がこれからの学生生活に必ず役に立つ。
就職活動のためだけに行っているわけではないが、就職活動にも間違いなく活きる。

一期生の活動は昨日で終了。
二期生も大いに期待したい。

「名古屋ファミリービジネス研究会」が始まりました。

昨日からスタートした「名古屋ファミリービジネス研究会」。
同族企業の経営者もしくは後継者の方に名大社のセミナールームに集まって頂いた。

名大社のクライアントもあれば協力メンバーのクライアントや
知り合いもあり、多彩な顔触れ。
僕も初めてお会いする方が半数以上でとても新鮮な場となった。

以前のブログでも紹介した通り、ここから半年間月1回のペースで開催していく。
開催前から名刺交換や自己紹介で会場内はいい感じで盛り上がる。

僕はコーディネーター的な役割で、
ファミリービジネスの特徴やジェノグラム(家系図)を軽く説明。

といいつつ、本来は30分の持ち時間を15分ほどオーバー。
いきなりメインとなる講師西やん(西田敬一氏)に迷惑を掛けた。
西やん、ごめんね・・・。

全6回の勉強会のトップバッターは研修講師やコンサルを行う西やん。
普段は組織作りのコンサルを行ったり、「箱から脱出する方法」のセミナーを行っている方。
ぱっと見はチャラいが(笑)、実は人間味溢れ頭のキレる方。

今回のテーマは「ファミリービジネスの人間関係を劇的に改善する方法」。
初回の昨日は基礎編として、2つの心の持ち方、そして心の持ち方を決める「選択」について、
全体のワークを通し学びを共有。
参加者全員が自分自身に当てはまる面も多く、納得する面も多かった。

3時間の勉強会はあっという間に終了。
続いての恒例行事、懇親会の場に移った。
予定のあった2名を除き全員が参加。
ここではお互いのことを語り合い親睦をはかる。
いかん、写真を撮るのはすっかり忘れてしまった・・・。

同じ立場の方が集まる場合、このような懇親会も重要。
全く業種の違う同様な立場の方が集まるので、気兼ねなく話ができる。
こんな場が嬉しいという声も多くもらう。
お互いに腹を割り、会社のこと、自身のことを語り合った。
僕もとても面白い話が聞けたのだが、ここは守秘義務もあり内緒。
かなり盛り上がった状態で終えることができた。

今回参加頂いた方は20代後半から50代までと幅広い。
しかし、全体を見渡すと一瞬のうちに打ち解けたようだ。
こんな雰囲気がたまらなくいい。
まだ、アンケートを読んでいないので昨日の満足度は分からないが、
間違いなく得るものは大きかっただろう。

昨日はありがとうございました。
次回以降もよろしくお願いします。

そして、西やん、お疲れ様でした。
サポートメンバーの齊田さん、櫻山さんもね・・・。

ウサミよ、幸せになれ!

昨日は3年目ウサミの結婚式。
実は昨年4月に入籍をしているのですでに既婚者。
しかし、普段はそれを感じさせない生活をしているので、
こうして挙式と披露宴が行われると
「あっ、そうだったのね・・・」ということが理解できる。

あいにくの雨模様だったが、気持ちは晴れ晴れとするいい結婚式だった。

まずは挙式。

お決まりのパターン。
目の前にデカいオクダがいるので、ヤツの頭が邪魔して上手く写真が撮れない。

披露宴会場の外には二人の写真が飾られている。
トミタが邪魔して上手く写真が撮れない。

そんなことばかりは言ってられない。
僕は新婦側の主賓。
新郎側の主賓が製造業らしくメチャクチャ堅い挨拶をされたので、
僕は人材サービスらしくメチャクチャゆるい挨拶をした。

まあまあ、ウケたんじゃないかな・・・。
こんなメッセージも嬉しい。

ケーキカットにカメラマンが殺到。

通常は新婦側が新郎側にケーキを食べさせるが、今回は逆。
大食い女子で名を馳せるウサミらしく、新郎がドデカいスプーンで新婦の口へ運ぶ。

それをペロリ(笑)。
新婦を見守る新郎。
こういう姿も初々しい。

せっかくなので、名大社チームで記念撮影。

すっかり緊張感をなくしたこの頃はだいぶデキあがってきたかな?
僕がね・・・(笑)。

二人は高校の吹奏楽部の先輩後輩。

この演奏は素晴らしかった。
主賓の挨拶では「食べてる姿は名大社で一番美しい」と言ったが、それだけではない。
この演奏している姿も一番美しい。

最後は恒例の娘からの手紙。

いずれこんなシーンが自分に訪れると思うとウルウルしてしまう。
毎年、この時期になるとうちのメンバーも誰かかんか結婚式を迎えることになる。
それはとても嬉しいこと。
これからお互いに作っていく未来を応援したい気持ちになる。
ウサミの旦那も好青年。
きっと幸せな家庭を築いていくだろう。

ウサミよ、幸せになれ!

 

<オマケ>
そうそう、彼女は3人娘の長女。
妹もそっくり。

うちの連中が披露宴終了後に声を掛け記念撮影をお願いしていた。
一体、何に使うのかな?(笑)

羽ばたけ、インターン生!

先週土曜日で2週間にわたるインターンシップ期間が終了した。
こちらは最終日の夕方に撮影した記念写真。

4人ともいい笑顔をしている。
まずはお疲れ様でした!

名大社では例年この時期に2週間のインターシップを実施している。
今、中心となっている採用目的ではなく、
あくまでも就業体験を目的とした従来型のインターンシップ。

大学から要請を受け実施しているが今年は例年と若干様子が違った。
いつもであれば名大社のインターンシップは応募が殺到するようだが、
(ちょっと大袈裟だけど・・・)
今年は懇意にしている大学からの応募がなかったり・・・。

よく聞いてみると大学側も1day、2dayのインターンシップを認めるようになり、
学生はそちらに流れたという。
そりゃあそうだろう。
就職目的であれば、2週間も拘束される
インターンシップよりも多くの企業を知ることができる。
効率的な活動ができるのはこの業界に身を置く者としては当然の理解。

その中であえてうちを選んできてくれた学生は別の目的が存在している。
営業体験ができる、いろんな業界を客観的に見ることができる。
とそんな感じだ。
実際、この2週間を通して学生には短期間のインターンシップでは
知ることのできない貴重な体験をしたようだ。

せっかくの機会なので、学生目線で名大社をプレゼンする場も設けた。
僕らが感じる、いや、僕が押し付ける名大社の魅力(笑)とは
異なる学生目線の名大社を語ってもらった。
大きな差はなかったが、それは言葉で理解するのではなく、
経験で理解することでもあった。

2チームに分かれてのプレゼンも素晴らしかった。
名大社の足りない点も指摘してくれ、少しばかり汗もかいた(笑)。

僅差だが評価の高かったチームには賞品として名大社キャップを進呈。
これで就活の成功は間違いない(笑)。
ちょっと辛い時があったら、この帽子を被って散歩でもしてね。
気分は晴れやかになるから・・・。

例年であれば僕は約1日インターン生の面倒を見るのだが、
今年はスケジュールが合わず半日弱しか一緒に過ごすことができなかった。
そこでも感じたことだが、今年の4人は仲がいい。
毎年最終段階ではまとまるのだが、今年は初日からお互いを理解し合える関係を作っていた。
きっといいコミュニケーションが生まれていたのだろう。

僕が質問するからそんな答えが返ってくるのだが、
「とても内容の濃い2週間だった。」
「もう名大社に来れないのが寂しい。」
「何から何までいい勉強だった。」
とか嬉しい感想を述べてくれた。
自分自身の将来を描くにあたり、少しでも参考になればいい。

羽ばたけ、インターン生!
これからを期待してるぞ。

また、何かの時は手伝ってね(笑)。

一人前になるということ

この盆休みは亡父の初盆ということもあり、お寺でお経を上げてもらった。
父親が亡くなり昨日でちょうど半年。
月日の経過の早やさに驚いてしまうが、
その存在の大きさは忘れてはいけない。

この法要の場で住職からありがたい話があった。
人はいつ「一人前」になれるかという内容。
住職は自らの経験を語られた。

成人式を迎えた時に一人前になれたかというとそうではない。
社会人となり働き始めた時にも一人前なれたわけではない。
結婚した時や子供が生まれた時に一人前になれるはずだと思われたようだが、
一人前になれたという自覚はなかった。

では、どんな時に一人前と感じたかというと親を亡くした時だという。
親の存在を亡くし、すべて自分が任される責任になった時、
初めて一人前になったと感じられたそうだ。

それは一家の主ということだけではない。
親の存在に感謝し、その意志を受け継ぎ生きていくことで
初めて一人前という感覚が芽生えたようだ。
住職は自嘲気味に
「遅すぎるかもしれないが、自分がその時に初めて一人前になれた。」
と言われた。

それは住職の立場が言わせている面もあるとは思う。
しかし、ここでいう一人前は自立し生きていくことだけではない。
先祖や親の存在に感謝し、どんな生き方をしてきたのか、
どんな考えをしてきたのかを理解し、受け継ぐべきは受け継ぐ。
そして、想いを胸にこれからの生活を築き上げていく。
そこで初めて一人前になれるということなのであろう。
住職からそこまでの説明はなかったが、僕なりに解釈するとそういうこと。

果たして僕は一人前だろうか。
立場だけみれば一人前だが、必ずしもそうとは言えない。

日々の生活の中で父親や先祖の存在を意識しているか。
裏切る行為をしていないか。
それを問われると一人前とは言い難い。

会社においても同様。
こちらも立場としては一人前。
一人前でなければ務まらないし、周りが不安に陥ってしまう。
しかし、どこまで、過去からの想いを引き継いで
未来を創っているか、将来を描いているか。

自分勝手に一人前になったと思い上がっているだけではないか。
目に見えない僕の先にいる方々はそんな僕に不安を抱いていないか。

住職の言葉はそんな自分へ自戒を促しているようにも感じられた。

一人前になるということ。
本物の一人前になるのはこれからの自分の行動次第。

この時期だからこそ、考えさせられた言葉だった。

社長の報酬

今月の日経トップリーダーの特集は『社員が逃げない「社長の報酬」』。
なんとも気を引く特集である。

実際、僕が分からない仕事の一つが社長の報酬の決め方。
社長歴が8年目になるにも関わらず、未だにどうすればいいかわからない。
これが自分で起業したとか、自分がオーナーとかであれば、
他人の目を気にせず好き勝手に決めれるのだろうが、
(実際はそんなことはないけど・・・)
僕の場合、サラリーマンからたまたま機会を頂いただけの存在。

大企業であれば一定のルールがあり、それを遵守し決定されるのだろうが、
うちのような中小企業の場合、そんなルールは存在はない。
過去のデータも全くあてにならないので、本当に困る。
こんなことに時間を費やすのもバカバカしいので、ここ数年は変えていない。
これが正しいかどうかもよく分からない。

先輩経営者に言わせれば、新入社員の15~20倍が妥当らしいが、
それだと4000万前後になってしまう。
あり得ない金額だ。

少なくて・・・。

いいえ、冗談です。
その逆です・・・。

社長仲間と報酬額を共有し合えば分かりやすそうだが、
なんとなくのタブー感もあり、そんな話をすることはない。
世の中の社長さんはどう報酬を決めているのかな?

そんな意味では今回の特集は少しばかりは参考になった。
データによると社長の月額報酬は平均171万円だという。
ということは年間報酬は2000万強。
売上高によって変わり、10億~20億の企業の経営者は平均141万円。
年間報酬1700万円となる。

僕の感想としては可もなく不可もなくといったところだが、一般社員にはどう映るだろう。
社員の給与が低ければ、反発を生むだろうし、
その逆であれば好感度は高まるかもしれない。
いや、もっと増やしてもらいたいと思うかもしれない。
その「バランス」が大切だということ。

僕は社員全体のことを考え、少しでも多く払いたい考えだし、
そうしているつもりだが、当事者はそう感じているかは不明。
もっと欲しいと思うのが人の健全な欲望なので、
いくら多かったとしてもそれに満足することは少ない。
支払える原資は決まってるので、その中でやりくりするしかない。

僕の苦労を少しは理解してくれているのだろうか(笑)。
そんなことばかり考えているとまたまた社長の報酬がどうでもよくなる。

ただそんな呑気な事ばかりも言っていられない。
いずれ僕も引退する。
会社の資産に応じ株価も変動する。
いい会社を作れば作るほど、会社の価値は上がり時価が上がる。
後継者のことを考えるととても難しい問題となる。

そこも含め社長の報酬額は決めていくのが正解なんだろう。
その前にきちんと会社を成長させろ!潰すな!
という話ですが・・・。

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