前向きに行こう!名大社社長ブログ

映画「探偵はBARにいる 3」

このシリーズはつい観てしまう。
いや、表現が正しくない。
つい観たくなってしまう。
そんな作品。

ちなみに一作目のブログはこちら
二作目のブログはこちら

しかし、前作からほぼ4年も経過。
随分と時間は経ったが、そんな感じは一切しない。
何より主役の2人が全く変わらない。
歳を取らない。
人間的な軽さ、重さも変わることがない。

舞台となる北海道も同様。
歓楽街としての華やかさと寒々しい街の風景がマッチしている。
主役の探偵大泉洋さんは相変わらず軽薄で単純、それでいて情に脆く人間的だ。
本作は和製ハードボイルドだと思っているが、ありがちなクールさは見られない。
いとも簡単に物騒な事件に巻き込まれ、それを嘆き騒ぐ。

今さらながら、主役の名前を調べてみたら「探偵」としか書かれていない。
そういえば映画の中でも名前で呼ばれることはない。
初めて知った・・・。
そのあたりの演出はハードボイルドだ(笑)。

毎回、ゲスト(?)として美しい女優が登場し、探偵を翻弄する。
今回は北川景子さん。
悲しい過去を背負い儚げに美しく生き抜いている。
探偵はその美しさに翻弄されたわけではないが、
結果的に大差なく、後悔する行動をとってしまう。
羨ましいけど(笑)。

ストーリーの展開は読むことができる。
裏切られることはない。
その分、どんどん感情移入していく。
観る者も巻き込まれていくわけだ。
それがこの作品の素晴らしさといえるだろう。

そして、このシリーズの主役は大泉洋しか考えられない。
北海道という舞台がそうイメージさせるが、彼のキャラクターが映画を引っ張っている。
大笑いできるのも、しんみりするのも、手に汗握るのも彼のおかげ。
これだけ人を笑わせる二枚目はいない。
日本を代表するマルチプレイヤーではなかろうか・・・。

脇を固める役者もステキだ。
相棒の松田龍平はもちろんのこと、田口トモロヲ、マギー、
安藤玉恵あたりのキャラクターが映画をより魅力的にさせる。

数年で1本でいい。
ずっとシリーズで続けて欲しい。
寅さんのようにはいかないだろうが、
大泉洋扮する探偵がどこまでムチャができるのか、
どの段階でコンビを解消するのか、
そして、探偵業を廃業するのかを観てみたい。

この先も期待したい映画である。

ハ~ッとため息・・・。ランニング日記1711

11月はランニングするにはもっともいいシーズン。
今年は秋が一瞬のうちに終わり、すぐに冬に入ってしまった感もあり、
少々寒いがいい季節であることには変わらない。
全国各地で大会も開催され、僕の友人もfacebookでその雄姿を見せていた。

本来であれば僕もその一人として雄姿を見せる予定だった。
しかし、その姿を見せることなく11月は過ぎていった。
ハ~ッとため息が出てしまう。

11月月初のブログで報告したが、肺炎を患い、
楽しみにしていたいびがわマラソンもキャンセル。
マラソン仲間からは慰めてもらったが、その軽快な姿を写真でみると何とも情けなくなる。
溜まった疲れを癒す期間という捉え方もあるが残念で仕方ない。
マラソン以外にもゴルフコンペも欠場し、それ以来練習も行っていない。
すっかり体が鈍ってしまった月だった。

結果的に11月のランニング距離は31km。
本来であれば目標である100kmをクリアする、
もしくはそれに近い数字を達成する予定が、まさかの年内最低距離に終わった。

アップする写真は一枚もない(涙)。
半月は全く走らない状態で、それ以降も恐る恐る走った程度で終わってしまった。
先週ようやく10kmの距離を走っただけ。
う~む・・・。

ここから挽回していかねばならない。
11月の大会は欠場したが、体調も戻ったこともあり、しっかりと調整していきたい。
12月は安城マラソン、1月はみのかも日本昭和村マラソン、
2月は熊本城マラソンと続き、3月も予定が入っている。
まるで4~5年前のピーク時のようなスケジュール。
それも10km、ハーフ、フルと距離も伸びていく。

今の体力ではハーフを走り切る力はない。
フルなんて未知の世界。
となるとこの12月の鍛え方が肝。

忘年会続きの12月ではあるが、時間を見つけては走っていきたい。
早速、今日はこれからランニング。
気合を入れて15kmは走ろうか・・・。
いや、12kmかな・・・。
とりあえず10kmにしとくか・・・。

まあ、とにかくやれるだけのことをやっていこう。

課題図書がいっぱい

2か月前に若手勉強会がリニューアルされたことをブログに書いた。
若手メンバーを3チームに分け、課題図書について学びを共有する。
最後は今後の自分に活かせるポイントを宣言する。

月1冊×3か月×3チームで回す。
結果として若手全員が全ての課題図書を読む。
それが11月で一巡し終了。
今月からはまた新たな3冊でスタート。

僕はファシリ役なので、読んでも読まなくてもどちらでもいいのだが、
議論をスムーズに進行するために読んでおいた方がいい。
12月は3チームがそれぞれの書籍について発表するので、
僕は3冊全てを読んでおくのがベスト。

これが難しい。
いや、この短時間ではムリ。
言い訳ではないが他にも自分にとっての課題図書もあり、
そこまで追いつかないのが正直なところ。

最近、ようやくその1冊である「管理しない会社がうまくいくワケ」
(写真右端)を読み終えただけ。
これは11月の「名古屋ファミリービジネス研究会」の補足資料としても使われた。
講師の西やんが人間関係を良くするために必要なことを話すわけだが、
その内容が本書に盛り込まれている。

近い書籍では「自分の小さな『箱』から脱出する方法」があるが、
それをよりビジネスに近づけたのがそれ。
”外向き思考”になること、いわゆるマインドセットすることが大切だという。
読んでいて納得させられる面は多かった。
うちのメンバーにも内向き思考はいるので、是非、読んでおくべきだろう。

少し前に勧められて購入した「モチベーション革命」は手つかずのまま。
先に若手が選んだものを片付けなければならない。
個人的には伊集院静氏の「琥珀色の夢 小説 鳥井信治郎」に没頭したいのだが・・・。
上巻を終え下巻に入り、できれば先に読みたいが自分勝手にはいかないようだ。

12月はとてつもなく予定がいっぱいだし。
おまけに僕は歩くのは速いが読むのは遅い。
食事も早いが読むのは遅い。
そんなこんなで来週の若手勉強会に間に合うだろうか。
一冊は何とかクリアできるが、その先はちょっと微妙。

言い訳ばかりでは示しがつかないので、全力は尽くします。
はい。

食べ物のはなし 伏見シリーズ その38

そろそろ忘年会シーズンです。
今週も来週も再来週もかなりの予定です。
11月も相当な回数でした。
よく考えてみると1年の半分は新年会、あと半分は忘年会。
そんな気がしてなりません。
その境目を見つけるのが大変ですし、実際のところわかりません。

兎にも角にも体調管理は万全にしなければなりません。
特に飲み会が続くこの時期は昼間は軽めにしておくのがベストです。
伏見駅から納屋橋に向かった途中にある「えんそば」さんにやってきました。

違う店舗ですが僕の友人は週3回は通っているのではないでしょうか(笑)。
以前、円頓寺シリーズにも別店舗を紹介。
名古屋の中心地に3店舗構えています。

ここは名古屋では珍しい立ち食い蕎麦のお店。
厳密にいえば、半分くらいの席が立ち食いです。
東京であれだけ立ち食いそばのお店があるのも関わらず、名古屋にないの不思議です。
個人的にはもっと増えて欲しですね。

こちらは自販機で注文します。
忘年会シーズンはあっさりが大切です。

かき揚げ蕎麦 490円

あっさりが中心ですが、天かすはパラパラとかけてしまいます。
まあまあ、油分も摂取せねばなりません。
立ち食いそばのかき揚げの場合、
すでにでき上がっているかき揚げを丼に乗せるだけですが、こちらは違います。
注文が入ってからかき揚げを作ってくれるのです。
蕎麦もコシがありピーンと張った力強さがあります。
その点だけでも大変お値打ちといえるでしょう。

「いいぞ、いいぞ、これで今夜も頑張れるぞ!」
とカウンターを眺めるとこんなプレートが。

夜はお酒をお酒を飲ませてくれます。
そば焼酎がおススメのようです。
ふと横を見るとこんなポスターが貼ってあります。

「あっ、羊さん・・・」
そば焼酎のソーダ割りの広告です。
「一緒にSobaSodaを飲みたいな・・・」
どんどん妄想が広がっていきます。

「テッちゃん、もうちょっと濃くする?」
「いや、それくらいでいいよ。」
「どう?」
「うん、とっても美味しいよ。」
「この後どうする?」
「もう少し飲もうか?」

狭いカウンターで肩を寄せ合いながら、そんな会話が繰り広げられます。
滅多に飲むことのないそば焼酎もいいことがありそうですね。

ごちそうさまでした。
12月も頑張れそうな予感です。

ガンバル学生は美しいね

先週の金曜、土曜は転職フェア。

延べ140社を超える企業に参画頂き、多くの方に来場いただいた。
少しでもいいキッカケができれば嬉しい。
早い企業は今日から面接も始まるだろう。
ステキなご縁を期待したい。
今日は三重でも転職フェアが開催されるけどね。

そんな先週だったが、土曜日、僕はイベント会場は午後に回し、午前中は母校へ。
後援会主催の秋季全国父母教育懇談会に出席したのだ。
僕はいつの間にか後援会長。

何の役にも立っていないが、会長として挨拶だけはしなければならない。
昨年は内定者のパネルディスカッションが中心で
僕はファシリテーターを務めさせてもらったが、
今年はもう少し低学年の企画。

産官学連携キャリア育成プログラム『Learning+(ラーニングプラス)』。
2~3年生がその中心。
大学と企業・自治体が協力し、名古屋を盛り上げる企画を打ち出す。
今年は28チームがノミネートし、勝ち残った3チームが審査員や保護者にプレゼンを行った。

3チームは名古屋を活性化させるプロジェクトは「名古屋城」「コスプレ」「名駅」。
もっと外国人旅行者に名古屋の魅力を知ってもらおうというもの。
一見、ありきたりな選択だが、この内容が素晴らしかった。
外部の方の支援はあったかと思うが、そのコンセプト作りからマーケティング、
商品企画、ネーミングまでこちらが唸ってしまうほど練られている。
プレゼンも徹夜続きの練習を感じさせる完璧さ。
いつもぶっつけ本番の講演をしていることを素直に反省(笑)。

どのチームが優勝してもおかしくない。
審査中の時間は名古屋の人気DJクリス・グレン氏の講演。

名古屋に住んで25年。
生まれ育ったオーストラリアより既に長いという。
それに歴史の造詣が深い。
講演直前の名刺交換で3枚の名刺を頂いたが、
自分の会社以外は「名古屋観光文化交流特命大使」と「関ケ原観光大使」の名刺。
特に戦国時代は名大社のウスイくんに勝るとも劣らない。
著書もあるので、いやそれ以上。
名古屋人がオーストラリア人に名古屋の戦国武将の歴史を教えて頂いた(笑)。
いい勉強になりました。

そして、優勝チームの発表。
優勝は「名駅」をテーマにしたチーム「Team Nature」。

彼ら彼女らの涙がその努力を証明していた。
頑張る若者の姿は美しい。
出社前の午前中に清々しい時間を過ごさせてもらった。

感謝!
そして、おめでとうございました。

映画「ザ・サークル」

この作品の評価を見ると必ずしも高いとはいえない。
意外と酷評が多かったりもする。
しかし、僕はこの映画は吸い込まれるように見続け、あっという間の120分。
面白かった。
そして、体が震えるくらいの恐ろしさを感じた。
(ちょっと大袈裟だけど・・・。)

近い将来、それも5年、10年ではなく、2~3年後を見据えた場合、現実的な要素は多分にあり、
自分たちの生活を脅かすような現実性も帯びているのではないだろうか。
このブログも一つだが、僕の生活において今やSNSは欠かせない存在。
朝、起きると必ずfacebookはチェックするし、連絡の手段もLINE比率が高まっている。
「いいね!」の数を意識しているわけではないが、多ければ嬉しいのは事実だし、
名大社スタッフブログでは「いいね!」の数が多いメンバーを表彰している。
異常と思える本作内の会社「サークル」とやっていることは同じ(笑)。

自分では違和感と思っていないことが、客観的にみると
相当違和感と捉えてしまうのが真実なのかもしれない。
この映画で描かれている世界は論理の飛躍ともいえる。
そこまではならんだろ!とは思えるがよりリアルに近づけることにより、
現実味を帯び立たす怖さがある。

そして、その世界に入りつつある自分は非現実を軽視しながらも、いいように操られていく。
それは僕だけでなく知らず知らずのうちに50代は50代なりの、
10代は10代なり手法で巻き込まれている。
主人公メイ・ホランド役のハマ・ワトソンが会議で発した言葉はまさにそれにあたる。
世の中を便利にする代償はとてつもなく大きいのだ。

この映画は2017年に公開されたことに意味がある。
5年前であればここまでの想像力は働かなかっただろうし、
5年後であれば過ぎた過去になっている可能性がある。
近未来を予測するに抜群の時代設定。
だからこそ余計に恐ろしい。
観るべき一本ですね。

主人公エマ・ワトソンはご存じの通り「ハリー・ポッター」のハーマイオニー役だが
いい感じで美しい女性になった。
子役って意外と伸びなかったりするけど、彼女の場合は期待を裏切らない成長の仕方。

そして、トップ役のトムハンクス。
味方によっては本作は悪役。
彼がここ最近、悪役を演じたことはあっただろうか。
昨年観た「ハドソン川の奇跡」も「ブリッジ・オブ・スパイ」も正義感溢れる役。
とても珍しい。
もし、スティーブ・ジョブズが観ていたら、怒り出すかもしれない(笑)。

きっと世の中の新興宗教はこんなふうに広がっていくんだろうな。
そんなことも感じた映画だった。

ビジネスに活かす『孫子』

「孫子」を初めて読んだのは今から15年近く前。
それも中学生が読むような「図解シリーズ」的な書籍。
あちこちで「孫子の兵法」は耳にするし、
ちょっと前に読んでいたマンガ「三国志」でも登場していた。
昨年の大河ドラマ「真田丸」でも何度となく見かけた。
いつの時代にも必要とされている軍略書。

戦いの場だけではない。
ビジネスにおいても必須で、愛読する経営者は多い。
著者佐々木常夫氏もその一人。

本書は東京出張の際、帰りの新幹線で読もうと思い、
たまたま入った本屋でそそくさと選んだだけ。
本当は別の書籍を買うつもりだったが、それが品切れだったので、
目についた本書を手に取った。
目的買いする書籍がほとんどだが、たまにはこんな選び方があってもいい。

どんなビジネス書を読んでも、これに通じる面は多いと感じる。
そう思うとすべての基本は「孫子」にあるのか。
それをどう解釈して、戦略化するのかはそれぞれ。

みんながみんな「孫子の兵法」を理解し実践していれば負けることはないはずだが、
実際はそんなことはない。「
「孫子の兵法」を学んでいても負ける者は負ける。
まあ、当たり前の話。

ただし、少しでもケースを理解していれば、いざという時に役には立つ。
本書も他社の事例を学ぶもの。
同じように実践しても成功するとは限らない。
あくまでも学びでしかない。
それでいいんだけど・・・。

僕も偉そうに学生さんの前で話すこともある。
「戦略という字は戦いを略すと書く。いかに競争相手の少ない会社を選ぶかも重要。
人気のある会社ばかり受けてても正しい戦略とは言えない。」
なんて、ことを言ったりする。
そこに地元のニッチな企業を結び付けていくわけだが、
就活にも大いに役立つというわけだ(笑)。

そう考えると全てのことに当てはまるのかもしれない。
「就活に活かす『孫子』」
「恋愛に活かす『孫子』」
などなど、孫子シリーズは幅は広がるだろうが、きっと売れないだろうなあ~。

どちらにせよ一度や二度かじっただけでは身にならない。
孫正義氏やビルゲイツ氏らはきっと何十回、何百回と読み、
自分の中に落とし込んでいるのだろう。
1回読んで満足している僕はライバルから見れば勝負に値しない。

そう相手に思わせ、油断させるのも僕の作戦なんだけどね・・・。
な~んてね(笑)。

食べ物のはなし 番外編 ワイルドステーキ

人気食べ物ブロガーは再び旅に出ました。
向かった先は銀座。
ちょっと大人になった人気食べ物ブロガーです。

夜のSEIKOを写してみました。
向かった先は寿司屋でもフレンチでもありません。
ステーキです。
高級肉をガッツリ堪能するのです。

銀座でステーキといえば・・・。
そうです。
いきなりステーキです。
えっ、違う?
お前はバカか?
そんな声は聞こえてきません。

ただの偶然という話もありますが、「いきなりステーキ」さんに入りました。

お昼時でしたが、外に並んでいるのはOL風女子3人組のみ。
それほど時間は掛からないと予測し並びます。
人気食べ物ブロガーには嗅覚も求められます。
案の定、5分程度待っただけで入店することができました。

メニューを眺めると300g以下は食べても意味がないみたいなことが書かれています。
最初は200gで十分と考えていましたが、挑発されると乗らざるを得ません。
「すいません、ワイルドステーキ300グラムをお願いします!」
力強く注文します。

「ライスのサイズはどうされますか?」
必要ないと思いつつ、
「普通でお願いします・・・」
と急に小さな声で答えます。
どうやらライスは大盛にもできるようですが、
愛媛あたりの女社長ほどの自信はありません(笑)。

最初にサラダとスープが並べられ、その後にドーンとステーキが登場します。
ワイルドステーキ(300g) 1390円

運ばれるのはレア状態。
アツアツの鉄板で焼き具合を調整しながら食べるのがいきなりステーキ風です。
しばらく待ち、お茶と間違えそうなポットに入っているソースを注ぎます。
ジュワ~ッと鉄板が唸ります。
人気カメラマンが写すとこんな感じ。

写真から音が聞こえてきそうです。
300gはかなりのボリューム。
全盛期の食べ物ブロガーであればへの河童ですが、
さすがに健康も少しは気にする年代になるとそんなわけにはいきません。

「やっぱりライスはなしにしとけばよかったな・・・」
なんとも情けない声を立ちっ放しの状態で発します。

それでもステーキはペロッと平らげてしまいました。
「そうはいっても、まだまだ、いけるじゃないか・・・」
独り言も立ちっ放しだからできるようです。

落ち着いたところで店内を見渡します。
なんと6割が女性客です。
それも普通に300gを食べています。
僕より先に入ったOL風女子3人組は赤ワインを飲みながら、
がっつりと食べています。
会話も止まることはありません。

「やっぱ、東京は肉食女子が多いんだ。名大社女子も鍛えなきゃいかんな。」
急に対抗意識が芽生えてきました。

お店を出る時にはこんなカードも頂きました。

ポイントが貯まるといいことがあるようです。
愛媛あたりの女社長から聞いたような気もします。

次回はいつでしょうか。
ごちそうさまでした。

「FBAA 5周年記念」を祝う

先週、土曜日(18日)はFBAA5周年記念企画として特別講演会が開催された。
FBAAとは日本ファミリービジネスアドバイザー協会の事で、
毎年20名前後のファミリビジネスアドバイザーを輩出している。
前日17日は5期生の資格認定授与式も行われた。

各分野で活躍する方が新たなアドバイザーとして誕生し、同族経営を支えていく。
僕は第2期生で資格歴は長いが、それはたまたま早く受講しただけのこと。
一時期は名古屋で唯一のファミリービジネスアドバイザーと威張っていたが、
今となっては恥ずかしい限り。
どんどん優秀な方が誕生し、取り残されていく感じ(笑)。
専門領域のない僕は今やなんちゃってファミリーアドバイザー。
キャリアカウンセラーの資格も同じようなものかもしれない。
肩書とエラそうな態度でそのポジションを保っている(苦笑)。

それはさておき、18日の特別講演会。
東京竹橋の一橋講堂に満席の500名の方が出席された。
僕はボランティアとして運営スタッフも兼ねて参加。
当日は受付のお手伝い。
普段、当たり前のようにイベントを開催しているので、これくらいはお茶の子さいさい。
といっても、会社の方は何もしてないけど・・・。

特別講演は13:00~18:00間での長丁場。
内容もてんこ盛りで気を抜く暇はない。
世界的権威の3名(lvan Lansberg氏、Kelin E. Gersick氏、Connie Gersick氏)の講演がメイン。
その他には老舗旅館の20代目女将らのパネルディスカッションも行われ、
事例を含めあらゆる角度からファミリービジネスの現状や未来が語られた。

前日同様、同時通訳付きで英語が理解できない方にも対応。
しかし、言葉のニュアンスの違いもあるだろうし、
リアルに感じるためには英語が理解できるのが理想。
こんな場に立ち会うと英語能力が欲しいと思ってしまう。

権威の講演は斬新とはいえない。
ベーシックな内容。
だが、ファミリービジネスに必要な点、これから求められる点が満載。
僕自身もまだまだ理解できていない点もあるので満載のはず。
1度の講演だけでは理解できないので、資料を基に何度も読み直し腹落ちさせたい。

ファミリービジネスにおける課題は日本も海外も変わりない。
世代間ギャップも後継者選定のプロセスも基本は同じ。
欧米の企業が特別であるとか、日本企業が特殊であるということはない。
それが理解できただけでも十分な価値。
ここで多くを語ることはできないが、改めてファミリービジネスの重要性を知ることになった。
もっと僕自身も知識を深め、アドバイスする能力も高めねばならない。

来月の「名古屋ファミリービジネス研究会」ではこの状況を簡単に披露しよう。
久々にどっぷり浸かった2日間。
たまにはこんな時間の使い方もいい。

映画「GONIN サーガ」

1995年に公開された前作「GONIN」は印象的な作品。
あの頃からビートたけしは殺し屋になり、竹中直人は変態役になっていった(笑)。
佐藤浩市扮するバブルに踊らされた経営者役もはまり役。
その時代を上手く描いていた。
しかし、前作の観たのは20年前。
ほとんど内容は忘れている。

その20年後に続編が製作された。
時代設定も忠実に守り、当時の20年後を描いている。
配役もそのまま生かし、鶴見辰吾は当時に流れのまま出演していた。
そのあたりを背景を読み解くのも面白い。

実際、僕は本作を観終わった後、再度前作を観てしまうというくどさ。
石井隆監督の薄幸な世界に引きづりこまれてしまった。
両作品を観ると共通点が多い。
東京を空撮するオープニング及びクロージング。
全く同じ書体の出演者ロール。
悲しげに流れるロックも同じ。

そして、前作同様出演者のほとんどが死ぬ。
まるでタランティーノの「レザボア・ドッグス」。
あれは全員死ななかったけ?(苦笑)。
よく覚えていないが、そんな感じで凄まじい。

僕はホラー映画はまず観ない。
無惨に殺し合う映画も観ない。
だが、不思議なことに北野武や石井隆の殺し合う作品は観てしまう。
正当な理由を感じるからだろう。
人を殺すのに正当な理由もへったくれもないとは思うが・・・。

前作と見比べると辻褄が合い、遺作となった根津甚八は見事だと思うが、
(あまりにも見栄えが変わり、本人と気づかないかもしれない。)
唯一、納得しがたいのが前作の主役佐藤浩市の存在。

僕が映評をブログに書く場合、ネタバレさせることはないが、
すでに公開から2年経っているので、まあ、許されるだろう。
あの登場はおかしいのではないか?

前作で佐藤浩市扮する主役は間違いなく死んだ。
モックンが遺骨を運んでいる。
あればウソだと言われると何の否定もしようがないが、
本作のラストシーンの登場は本人そのもの。
実は弟がいたとでもいうのだろうか。
もしくは一瞬の登場なので幻想的な扱いか。

そのあたりを確認するためにも前作と本作を観てもらうといい。
賛否両論あるが作品の出来も比較できるだろうし・・・。

いかん、いかん、これもAmazonプライム地獄。
もっとやるべきことがあるのにね・・・(笑)